- Amazon.co.jp ・電子書籍 (235ページ)
感想・レビュー・書評
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今年一番の一冊かもしれません。
この本に載っているデザインのこと、チームで作ること、どれもドンピシャリ。先生としての作業の工程と似ているところがあるなぁと思って参考になりました。
何よりマツダの車に乗ってみたい!と思うこと間違いなし。
デザインを軸にするっていうことで、ボクの好みともぴったし。読んでよかった一冊ですよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初はただの自慢話かと思ってたけど情熱を感じた。失敗談が特になかったせいか、どうにも全体が一本調子に思えた
日本のものづくりは回顧主義になれ、まあ納得する
チームビルディング、才能の正当な評価等々、書いてあることは当然レベルだが、環境が違えばそれをどう実践するかは変わってくるだろ。そこが面白さ、、かな?
もっと写真が欲しかった -
マツダの事がすきになりました。
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けっしてマツダをよいしょしているわけではないのだが、街で走っているマツダの車が気になる。ニュースなどで、デザインが変わってきていて、賞を受賞していることも知っていたが、その裏に、ブランドを作るための思考、苦労などがにじみ出ている。ブランドがどのようにして作られるのか、まさに、ブランドに携わる者として、プレゼンしていることを、実践していて、説得力がある。ブランドを考える人におススメ。