ゴールデンカムイ 14 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • ここでまた新たな展開かぁ。陣営がまた入れ替わったね。誰が味方で誰が敵か。まぁ最初から、味方なんて杉元とアシリパだけだったのかもしれないけど。そこが面白い。

  • 再読
    網走監獄編後半
    犬童vs土方
    樺太編 アシリパ・尾形・キロランケ・白石
    杉元・谷垣・鯉登・月島

    網走監獄編は人の動きが複雑だし尾形・キロランケの裏切りが衝撃的過ぎてついていくのがしんどい。樺太編は、いろいろ棚上げにはなっているものの楽しい雰囲気に戻って有難い。

  • 読了
    1回目 2022.5.4

  • 杉本たち,監房,第7師団が入り混じった争闘.
    土方が犬童を切る
    満身創痍でのっぺらぼうにたどり着いた杉本.アシリパに渡されたナイフを見せて本人確認.アイヌを殺したのは自分ではないと語り始めたのっぺらぼうと杉本は尾形に撃たれる.
    谷垣がのっぺらぼうと杉本を引っ張り避難したものの,第7師団が追いつく
    キロランケがインカラマッを刺す

    土方,牛山,盲目の人は地下に隠れて捜索を逃れようとする.
    杉本,谷口,インカラマッは捕まり療養中
    アシリパたちは樺太へ
    尾形とキロランケがちょっと喧嘩

    アシリパを追い樺太に上陸した杉本たち.ヒグマより危険な一見可愛く見える生物に遭遇.

  • 網走刑務所での乱闘が終わり、いよいよ最終章となる樺太編突入。とうとうのっぺらぼうの本物が登場したり、アシリパの父であることが確定したり、と思ったらすぐに殺されたり、裏切者がキロランケなのがはっきりしたり、杉元が頭を撃たれてインカラマッが腹を刺されたり、アシリパが攫われたり、この巻も盛りだくさん。しかし札幌編の頃は家永がここまで出番が続くキャラだと思わなかったなあ。

  •  裏切りやら何やらあって、パーティー組み換え。
     杉本はなんとカケトモ鶴見の第7師団と組むことに(゚д゚)!
     尾形に奪われたアシリパさんを追って、鯉登少尉らと共に樺太へGO!
    (アニメ版だとここらへんがシーズン2と3との境目になってる)
    (以下続刊)
    2022/04/01
    #2939
     

  • 大軍バトルやで!こりゃ脳汁ぶっしゃーや!!
    マジで誰が造反?誰が悪いの?裏切り者は誰?

    二階堂さんが、あまりに不憫すぎるのだが…いっそ死んでいてくれ。
    あと、脳食われてる主人公って何。

    のっぺらぼう、全くよくわからない。いい父親なのかも、正直よくわからない。
    キロちゃんもよくわかんない。馬好きに悪い人はいないんじゃないの?知らんけど。
    尾形もよくわかんない。強いキャラ好きだけど、アシリパ元気付けてるけど、いや、え?

    とても読みやすくて面白くて先がわからん。とりあえず愛する北海道から樺太に行ってしまったのがちょっと寂しいです。早く戻ってきて。

  • 2021/09/23

  • この巻から始まるといっても過言ではない。
    一気に物語が加速する。

  • 実はこのゴールデンカムイ、おもしろいといいつつもわりとゆっくりペースで読んでいました。ところどころで北海道の大自然やアイヌ文化、山の幸の料理に海の幸の料理などもでてくるのでじっくり読むから、キングダムの時に比べてゆっくり進めていました。

    でも・・・この巻はかなりハイペースで読み進めてしまいました。前巻で予想した通り、神巻となりました。
    さまざまな人々の思いが交錯して、やっと・・・やっと・・・アシリパさんとのっぺらぼうの再会がかなったものの・・・・ああいくらネタバレアリでもこの先を言うのはデリカシーがなさすぎのような気がするのでやめときます。

    とりあえず今回は牛山、かっこよかった。ただの色ボケではなかったw

    なにゃかんやあって、杉本とアシリパさんがバラバラで行動することに。この2人、いつ会えるの?
    続き借りてこようっと。

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