ザ・ファブル(14) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想 : 10
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感想・レビュー・書評

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  • 実写化するなら岡田准一さんでしか無理だけど、そうすると岡田准一フルヌードが見れるという、そんな作品(どんな作品や)

  • 圧倒的な兄妹対決(おまけのクロちゃん)に、動き出した山岡──

  • ヨーコとクロちゃんが佐藤と手合わせするが、やっぱり100倍強かった。

  • 長編と長編の間のような巻で、ファブルは年末年始を満喫している。
    一方で周りの悪い大人たちが動き出している。

  • マガポケで全話無料。チケット制だけど。期間は2022年3月まで延長のよう。
    https://twitter.com/magapoke/status/1405886516476497923?s=21
    表も裏も世界は終わりがない…。
    ファブルの謎がほんの少し明らかになると、ストーリーに途方もなく広がった感じ。
    一難去って、次の黒幕は砂川だが…。どうなるのだろう。

  • いよいよ山岡編開帳。いままでは海老原編・小島編・宇津帆編と対ヤクザだったが、山岡はファブル側ということで同業者との戦いになる。といっても開帳したばかりなので、まだひたひたと何かが始まりそうというところで本巻は終わっている。
    そうえいば、なぜ本作は「ファブル(寓話)」が題名なのだろうか。殺し屋まんがは数あれど、これほど抽象的なタイトルは珍しいように思う。
    そもそもヤクザや殺し屋などが住まう裏社会そのものが寓話性を帯びているにも関わらず、その裏社会においてもさらに伝説的な存在として「ファブル」がいる。裏社会のさらに裏社会が「ファブル」であって、そういう意味で「寓話」なのかもしれないが、それがさらにリアル社会で人助けをしてくれるということ自体が「寓話」なのかもしれない。

  • 『ファブルと接点を持ちたい砂川は浜田組長か若頭の海老原のどちらか一人をターゲットとし、裏稼業人のマツを通じ暗殺を依頼。

    組織のNo.2の山岡は真黒組の乗っ取りを企む砂川のクーデターに期待を寄せ、「二郎」というプロの殺し屋を紹介した。二郎と山岡、2つの影が街に姿を現す。』

    新しいドラマ展開。今は始まったばかりで、佐藤のとこでは、妹との戦いのゲームや正月の凧揚げやコルト銃の組み立て程度。

  • 最新刊まで読み終わってしまった。
    今度はまたキナ臭いなあ。
    ファブルというのは概念みたいなもんか。
    ファブル兄さんはもちろんファブルだし、ヨウコもファブル。
    その所属する組織もファブル。
    ファブルというのは名もなき組織。
    その組織内でなにやら色々とゴタゴタしそうである。
    圧倒的プロの殺し屋のファブル兄さんではあるが、同じ組織が相手じゃ圧倒的とはいかないかもなあ。
    どうなっちゃうのかなあ。
    続きが気になるなあ。
    次はいつ出るんだろう?
    待ちきれん。
    しかし最近ジャッカルが出てこないな。
    どうしたジャッカル?

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著者プロフィール

昭和46年5月30日大阪泉州生まれ。多くの職を経たのち漫画家に。第41回ちばてつや賞準大賞を受賞。2000年『ナニワトモアレ』連載開始。

「2019年 『ナニワトモアレ 男と女のハメ伝説編 アンコール刊行!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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