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感想・レビュー・書評
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PDCAを回さなあかんと思ってるのですがσ^_^;
なかなか実践レベルまで持っていけないです。
本書は細かいことよりも倍速で回すことで効果を上げていくというものです。
うーん
2回読みましたが感想書けるほどまとまってないのでもう一回読みます…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Getting Things Doneにも通じる、具体的な行動レベルまで落とし込んで書き出して、あとは行動するだけってのがいい。半自動な仕組みで頭がスッキリしそう。プライベートにも使えるし、ちょっとした問題解決にも使えそう。脳内の思考を洗いざらい書き出して、俯瞰して整理したくなった。早速、テンプレートを参照しつつ実行してみる。手帳フル活用できそう。たぶん手帳好きな人は読んだらやりたくなると思う。
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目標達成の策を日々の行動レベルに落とし込む。
TODOを立てて実行するだけでなく、検証調整まで怠らずに行いたい。 -
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仮説→サンプル取り→検証
計画が9割
課題の因数分解
5段深掘り
行動は具体的に
できなかった要因を突き詰める
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難しいとこは飛ばしたけど営業職をやっていく中で大変参考になる本だった。
定期的な振り返り→具体的なTODOに落とし込むことの大切さは未来永劫役立つと思えた!!! -
ボーっと生きているので、
何か課題があった場合にも何となくで対策を考えて
対応しているわけですが、
この本に書いてある計画の手法を利用すると
大分マシな打ち手が出せそうな気がします。
課題に対して、キチンと対応策を考えるってのは普通なんですが、意外と忘れてるなぁと思った次第。 -
新しいお仕事を始めたので、軌道に乗せる手段としてPDCAを学んでみました。わたしは基本的には感覚で仕事をしているけどTodoやスケジュールは意外に作るほうです。本書の中ではルーチンチェックシートが有用で早速活用させていただいています。
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変速ギア(段切り替え)のチャリと
PDCA回す感覚ってちょっと似てる。
上り坂に入ると軽いのに変えて
下りになると重いのに変える。
あの最適なペダルの重さと回すスピードが
目標や課題という名の坂道に対して
計画(仮説)立てて、実行して、確かめて、カイゼンして
って回すPDCAのリズムが似てる。
ただ、難しいのは、
ギアはカチッと簡単に切り替わってくれないし、
道はバランス崩すほど凸凹だらけだし、
成長を望むほどに坂道ばかりになるということ。
決して簡単ではないし、慣れたと思った時にすっ転ぶ。 -
コーチングテクニックを具体的な実践方法に落とし込んでいるメソッドだと思った。組織運営では、自分一人でやれることに限界がある。どうやって自分以外の人にうまく動いてもらうか?が胆になる。それをうまくやれる方法が考えられていた。
p計画
大きなゴールを設定し、それを解決できる課題を部下に考えてもらう。課題を達成できる方法は「仮説思考」で設定する。
設定した課題を具体的な行動に分解する。
D実行
分解した課題を「インパクト」の大きいものから優先順位をつける。それをスケジュール化し、スケジュールを基に毎日の行動にする。
C検証
3日に1回、30分のミーティングを開き、立てた課題の達成状況を共有する。このときうまくいっていない課題を「なぜうまくいっていないか?」をみんなで考える。スケジュール通りなら「予定通りです」の報告のみ行う。
A調整
課題を「中止・変更・追加」するか、「継続」するか判断する。うまくいっていないものをすばやく調整し、次のサイクルへ早く移せるようにする。
組織運営でこれさえやっていればうまくいくのではないかと感じた。特にミーティングのやり方は管理職ならとても参考になると思った。定期的に集まって効果のないミーティングをするより、短い時間でも内容の濃いミーティングをしたほうが成果が出る。また、課題の設定は「部下に考えてもらう」ことを前提としていた。ここでコーチングのスキルが求められる。それをスケジュール化し、定期的にミーティングすることですばやく成果が出せると思った。
PDCAは良く知られた方法だが、これはコーチングと進捗管理をうまく合わせた方法だなと思った。まずは自分がこの方法でうまく管理できるようになると、かなり力になると感じた。 -
本編読んだあとに図解見たら、とてもわかりやすいです。
これからは図解だけ見れば内容バッチリ思い出せます!