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感想・レビュー・書評
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位置:816
私たち人間が得ている情報量の割合は、視覚が 87%、聴覚7%、触覚3%、嗅覚2%、味覚1%と、圧倒的に視覚
からの情報を多く得ています。 そのため、あなたの5年後、3年後、1年後、半年後の完成図を「視覚に訴える」ことが、あなたの脳に対して最も有効だということです。 そう、あなたの完成図は「画像」 であるべきなのです。
☆画像集を作ってみた。視覚は情報量が多いことは何かでよんだけれど、それと実現したい画像を集めてみるのはつながらないかったなあ。やってみよう。
この画像集を作るのは楽しい。
好きな雑誌を眺めるような感覚。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストレス耐性強いと良いコトあるよ、って本かと思ったら違いました(笑)
夢を具体的に想像して、それが実現「した」前提での自己評価を無理にでも作って脳を勘違いさせることで、道筋を定めて、最終的には目標を達成できるよ、という話でした。
神メンタルの話は終盤に出てくるのですが、ストレス耐性と言うよりは、何でも無理矢理プラス発想で捉えよう、というものでした。
著者は、自身がサラリーマンから独立した経験を持つ独立コンサル/セミナー講師。
話し慣れている印象の語り口で、読みやすい文章ではあります。要点を簡潔に、という書き方よりはセミナーっぽい。2時間もあれば読める分量ではありますが。
現状に対して、特に鬱屈した不満があって、変えたいけど…と思っている方向けでしょうか。
個人的には、モチベーションを無理に上げようとするのでなく、脳を錯覚させて違和感を作ることでが大事、という考え方は面白いなと感じました。 -
読んだらハマってしまうほど面白いです
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今まで自己啓発本もそれなりに冊数読んできました。
目標を達成する過程はどの自己啓発本でもだいたいが「目標の明確化」です。
目標を書き出して、やっている「つもり」でいましたが
この本で第3章のワークを終えた後に第4章を読み
今まで「自分の目標をなかなか達成できなかった理由の一つはこれか!」と
読んでいて興奮しました!
この先なりたい自分に「今」なればいいのだと、目からウロコが落ちました。
書籍内にある「ワーク」をやってみて、今まで自分のことをよく分かっていなかったこと、
あまり好きではなかったのだなということも分かりました。
これも目標達成するにあたって足りなかった部分だと認識できました。
まずは「自分で自分のことを好きになる・理解するところから始めよう」と
切に思いました。 -
メンタルの強弱で人生が決まる
メンタルは自己評価
自己評価をあげていくには、
目標を明確にもち、更新を続け、実現させる
幸せはお金だけではない
メタ認知
ポジティブシンキング
アファメーション
人は忘れる
言葉は認知の源
常に自分を更新し続ける
ポジティブなって口癖つくる
「こうじょう1440」 -
1時間あれば読み終えることができるくらい読みやすい。初心者向けの内容で理解もしやすいかと感じた。
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アンリミテッドで読んだ。よいー。
使わない言葉、使う言葉。
わからないって私よく言うわ。考えることを停止させてる。
プラスになる言葉を使っていこう。
忘却曲線。人間は忘れる生き物だから。毎日、日常で習慣としていこう -
とても良かった。自分の欲しているものを真剣に考えて、正確なアファメーションを書き出すことから始めようと思います。