- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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なんか絵が描きたい、美術に触れたい衝動にかられる。
かといって実際行動するわけではないけれど、
スクラップブックはできそうかな。とか
何か前に進みたくなる衝動を与えてくれる漫画だ。
美大受験の正解は不確なものだ。
そんな漠然とした中で進んでいくのは難しい。
闇雲に思い悩む中、
受験には関係ない100号の大作に挑む。
一見遠回りのようだけど
テクニックだけじゃなく自分の思いを考え抜くとこで
自分の絵をみつけだす兆しがみえてきた。
それでもまだ旅の途中。
まだまだ完成形ではないのだ。
次はマチエール探しの旅に突入するんだろうか。
到達したと思ったらまだ見ぬ世界が広がり続ける。
だから苦しくても面白いんだろうな。
この果てしない旅は美術の世界に限ったことではないだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
受験に向けて苦しみ
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次々と出される課題に苦労する八虎。
そして気になるのは世田介と八虎の関係。
続きも楽しみです。 -
世田介くんとの異様な心の通じ合いもまたドラマチックだ。主人公の成長も著しい。頑張って欲しい
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よかったねぇ
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世田介くんとライバルとして高め合ってくれそうで楽しみです……。
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100号を完成させた。
そのあとの課題では100号をまねていただけなので下から3番目の成績。
いろんなものでマチエールを作る。
チャコペン、カッターなど。