ザ・ファブル(15) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 「佐藤兄妹に張り合う殺し屋」がようやく登場した感がある、組長はショッキングよなあ……

  • 山岡が砂川と画策始めて、まぐろ組の組長がやられるの巻。

  • マガポケで全話無料。チケット制だけど。期間は2022年3月まで延長のよう。
    https://twitter.com/magapoke/status/1405886516476497923?s=21
    ついに組長が…。これはややこしくなりそう。山岡は何を考えているのか。組織の裏切り?

  • 殺し屋対殺し屋の様相を呈してきた。

  • 今回の敵の山岡がどういう男なのか、だんだんとその素性が現れてくる。「ダークナイト」のジョーカーっぽい感じである。これがいまの巨悪のトレンドなのだろう。
    つまり、悪をなすのに動機がないというタイプである。いわばゲームプレイヤーではなく、ゲームメイカーなのだ。山岡は壁に自分脚本の映画の「登場人物」の写真を貼って、シナリオを練る。二郎は彼を「映画のプロデューサー」みたいだと言うがその通りだろう。
    ここで想起したのが堤幸彦のテレビドラマ「スペック」である。あの作品も巨悪は「脚本家」であった。
    特に本作の場合、そもそもタイトルが「寓話」である。脚本家は確かに存在する。端的にそれは「ボス」であろうが、山岡はその下位互換として現れているのであろう。

  • 新しい毒薬の製造方法などがなかなかリアル。これを仮指に仕込んで、酔った振りをして食べ物にかけることで組長を殺害する。

  • 最新巻出た。
    少し寝かせてたけど我慢しきれず読む。
    ウツボ編が終わって少し落ち着いてたが、また動き出した。
    今度は同じ組織の人間。
    ウツボもかなりイヤな敵だったが、今度はまたその上を行くイヤさだなあ。
    真黒組もかなりヤバそうな状況だし。
    続き気になるわあ。
    次はいつ出るんだ?
    楽しみである。

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著者プロフィール

昭和46年5月30日大阪泉州生まれ。多くの職を経たのち漫画家に。第41回ちばてつや賞準大賞を受賞。2000年『ナニワトモアレ』連載開始。

「2019年 『ナニワトモアレ 男と女のハメ伝説編 アンコール刊行!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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