薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(3) (サンデーGXコミックス) [Kindle]
- 小学館 (2018年9月19日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (180ページ)
感想・レビュー・書評
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ビッグガンガン版で読み慣れていたので、3巻ですでに阿多妃隠居の話になってて驚きました。展開早っ!!
でも内容忘れてた。
しかも、前回読んでわからなかったことが今回ようやくわかった、というところも。
この巻は阿多妃の話がメインです。
そして猫猫、阿多妃の侍女頭のあおりを喰らって後宮を解雇?
なわけないよねw -
壬氏がだいぶちょろい
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後宮の謎に触れて、猫猫も深みにハマっているような…?
3巻は好きなエピソードがたくさんです。 -
人が死ぬ事件が起きる。猫猫が後宮に関わるようになってからは初めてかな。この巻は後宮の力関係が大きく変わる出来事があるが、ほぼただの悪役が出て来ないところがこの作品のよいところ。皆が自分の考える中で何かをしようとした結果、悪いことが起きたりするのだ。それが悲しいところでもあるのだが。
今回は、そういった人のバランスが崩れたことにより、壬氏の心が明け透けになったりして猫猫との今後の関係がどうなるかも楽しみ。まえ、猫猫は自分のこととなると全く勘が働かないにぶちんなので、生煮え状態で引っ張られることになるんだろうな。阿多(アードゥオ)妃、かっこよかったなー。あ、あと、図らずしも猫猫のお父さん、羅門の過去を知り、その弔い合戦でもある(生きてるが)でもあるのだなあと。
この後はまた新しい人たちが入ることになるので、どんな変化や新たな事件が起きるのか、楽しみです。 -
広告のマオマオが買われる場面が出てきてまたこれから話が進んでいくぞって感じがした!