mono 1巻【Amazon.co.jp限定描き下ろし特典付き】 (まんがタイムKRコミックス) [Kindle]
- 芳文社 (2018年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (125ページ)
感想・レビュー・書評
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あまりにも写真とかカメラに興味がなさすぎて、おもしろいのかおもしろくないのか、全然分かんない。
何か文字が小さすぎて、めちゃくちゃ読みづらかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゆるキャンの聖地巡礼しとる(笑)
構図はゆるキャンに似てるかな(作者さん同じだし)ちょっと(ダメな)年上お姉さんと女子高生s。
作者さんの絵、すごく空が広く描かれるシーンが好き。 -
この漫画にも水どうが出ててくるならシネフォト研究部が600mm(バズーカ)でケツァールを撮りに行くことになるな。
アウトドア系部活もの+犬、猫+バイク、車+食べ物で構成され、登場人物の設定は違うが造形が似通ったキャラクターが出てくるが作者内である程度固められたデフォなのだろうか。
登場人物によるゆるキャン△の聖地巡礼、グビ姉、なでしこ一家がカメオ出演したり、漫画の中でこの作品を描いている漫画家出てきたりとかなりメタメタ。
ゆるキャン△でも登場する魚眼、広角レンズ風背景の描かれ方が題材とマッチして余すことなく発揮されている。 -
導入からしてカメラとか撮影とかがメインテーマかと思ってたら途中から山梨観光スポット漫画になった
今のところシネフォト部である意味も主人公たちがいる意味もない気がする
どうでもいいけど霧山がさつきを大好きっていう設定も全く活きてないなと思った ゆるキャンのキャラと何とかして差別化を図りたかったんだろうけど…
大人組が微妙に非常識なところもあんまり好きじゃない
あとコピペのコマが多い
雰囲気と絵柄はすごく好きなのにいろいろと残念なまんが -
ミラクからキャラットに途中で移った後半だけ読んだことあった。というのもあって初め登場人物はみんな大人だと思ってた
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「ゆるキャン」のあfろセンセの作品。
そちらとも世界がメタ的に繋がっていると言えなくもない…のかな?
しかしあfろセンセはガジェットというか道具が好きなんかしら。
「ゆるキャン」ではもちろんキャンプ用品がメインだったけど、こちらでは360°カメラにアクションカムって、ちょっと普通のラインがらズレてる…。
またこの商品、その層の人にブワァーッと人気出るんだろうなぁw
特徴あるカメラだけに、その扱いや作品の中での描き方にもひとクセふたクセ。
俯瞰したりパノラマったり、カメラを通して切り取られた瞬間の画。
目の前にその光景が広がるような臨場感が。
精緻に描くことだけがリアルなのではなく、感情に飛び込んでくるような画もまたリアルに感じるんだなぁ。
精緻…じゃなくて「聖地」巡礼の話。
往年のファンロードのゲゲボツアーみたいだなと思ってしまったわたしは若くない…。
八ヶ岳のハムを買い集めてる買い集めに行く話も良かったなー。
美味しいんだよね、八ヶ岳のハムとか。
夢小路でハンバーガー食べてたとかも分かる分かる。
そんな山梨感たっぷりな作品ですわー。
気になったのは、シネフォト部をメインにした前半と、はるさん華子さんが前に出てきた後半とで主題?のようなものが入れ替わってしまってないか…ってトコロ。
同じキャラが話に絡まってくるので地続きであるのは理解できるんですけれど、シネフォト部員の視点とはるさんの視点っていうのは方向だったり興味あるものが異なってくるワケでしょう?
その辺りの違和感というものを少し覚えてしまったという次第。
読み手の自分の方が上手く融合できていないだけかなー。
これからそんな世界この世界に馴染んでいけたら良いなー。