口元を鍛えたら 話していて“感じのいい人”になれました。 口元を鍛えたら 話していて“感じのいい人”になれました。 (コミックエッセイ) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
3.67
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (167ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 笑顔系の本は初めて読んだ。初めてにとっては読みやすい。一気には難しいから、まずは笑顔を意識しよう!
    その後、数冊読んで、この本が1番良かった。分かり易いし、ステップアップになってていいし、具体的なアクションプランに落とし込まれている。
    個人的には、「笑顔は、口角を上げるより、目尻を下げる意識をすると良い」というのが最も的を得た。それまでは口角を上げる意識をして、何か変な笑顔感が拭えなかった。目尻を下げるを意識し始めたら自然で素敵な笑顔ができるようになった。染み付くように練習しよう。

  • 「情動」:本能的な感情が瞬間的に出てしまう
    →表情に必ず一瞬表れてしまう

    人は何をしなくてもただ立っているだけで自分の情報を発信している

    目は心の窓
    →視神経は脳内神経の80%とつながっている
     思考や感情が出やすい

    猫背→心臓を守る行為
       相手にはガードしているように映る

    80%視覚
    残りの20%→聴覚・触覚・嗅覚

    発音の綺麗さ
    →表情筋、唇、舌、アゴがバランスよく動くこと

    あがり症
    →不安や毛のから反射的に出てしまうもの
     自己否定により意識が自分に向き、脳が防衛的になる

著者プロフィール

春原弥生(すのはら・やよい)
まんが家、イラストレーター。長野県生まれ。「かわいく、わかりやすく、庶民的」をモットーに、雑誌や書籍、広告等で活躍中。学習参考書やビジネス書等様々なジャンルでマンガを手がけており楽しくわかりやすい表現方法に定評がある。独自の目線であたたかく伝えるイラストレポも好評。著書 『宝塚語辞典 宝塚歌劇にまつわる言葉をイラストと豆知識で華麗に読み解く』(誠文堂新光社)等、共著『コミック版 日本のことを1分間英語で話してみる』(KADOKAWA)『マンガでわかる! 1時間でハングルが読めるようになる本』(学研)等

「2020年 『まんがでわかる ぐっすり眠れる体の整え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

春原弥生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×