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感想・レビュー・書評
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冒頭に書かれていたとおり、5W1Hは、ずいぶん昔にならったフレームワークで、何を今さらと思っていたけど、最近書店で「5W1Hマネジメント」という本が発売されたことで、気になっていたので、読んでみた。
読んでよかった。
世の中にフレームワークはたくさんあるけれど、知っているだけで使わなければ何にも生まれない。
5W1Hフレームワークを活用できるように、ノートの裏表紙に5W1Hでの考え方やプレゼン方法を書き写しておくことにした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書の内容は元本を要約したものになってますが両方読んでみてわかることも多いと思います。
もう一度元本を読み返します^_^ -
シンプルな5W1Hのフレームワークに落としてアイデアやプレゼンを考えるという内容の漫画。
When,Where,Who,Why,What,Howで5W1H(時に、How Muchをいれた5W2H)と、中学生でもわかる基本的なことだけど、確かにこれを意識すると思考が広がる感じはすると思う。
自分も5W1Hを意識して、論理的に物事を考えるようにしたいと思う。
ところで漫画のほうは水族館が舞台ということもあって、ところどころに魚に関する小ネタやダジャレがあってちょっと面白かった。結局、あの魚好きのコンサルタントは何だったんだろうか。 -
登場人物(イケメン?コンサルタント?)が漫画のキャラとしてはちょっとキモイ…というコメントは、分かる。笑
ギャグセンスは、、ちょっとダサいくらいがちょうどいいので、いいんじゃ?とは思います。
5W1H…書評でも「目新しいことなかった」ってコメントされている方もいますが、
現実世界で、この5W1Hを押さえて記述されていることってどれだけあるでしょうか…(いや、あんまりないと思います)
5W1Hといっても、そこをもう一歩突き進めると、深堀りできるので、
やっぱりぐちゃぐちゃするときこそ、
まずは初心に立ち返って…5W1Hだな!と実感できました。 -
シンプルなフレームワークで考えることは、自分に合っていると思った。
状況に応じてフレームの単語を変え、柔軟に活用していきたい。 -
雑誌の域を出ない内容。悪いとは言わないが、特に学んだこともない。
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純粋にキャラがきもい。
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様々なビジネスシーンで5W1Hの文言が出てきますし、むしろそれ以外の飾り付けのあるフレームワークが世の中に沢山あります。
当たり前すぎて看過していましたが、会議での資料を見直してみると、期限がいつまでなのか?なぜなのか?が抜けており、それを追求する場面もあります。
基本的なことだからこそ、意識しないと忘れてしまったり、大変重要と感じさせてくれる本でした。 -
めっちゃわかりやすかった!
概要を掴むのにいい
説得するにはどうすればいいか5w1hのノウハウが
具体例を交えて書かれていた!
ウオデッドリーなど名前や逆のセンスはいまいちだが、
そのいまいちさ、しょーもなさが逆に印象に残るのかもしれない。
淡々と難しく書かれているよりとても読みやすい仕様に工夫されているように感じた!
上司を説得する際やお客様へ行動を起こす提案をするために是非参考にしたい!
著者プロフィール
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