- Amazon.co.jp ・電子書籍 (383ページ)
感想・レビュー・書評
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ビジネスモデルにあまり興味はなかったのだけど、扱っている事例が多かったのはよかった
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左ページに図、右ページに解説が載っており、タブレットでも読みやすかった。2018年10月時点でもう定着してしまって古くなりつつあるビジネスモデルもあるのが面白かった。似たビジネスモデル、独特なビジネスモデルと様々あり、これは数年で下火になりそうというのもあり、そういうのを検討するのも図解があると円滑になりそうだった。
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興味・思考の幅が広がる。冒頭のところは別冊で記載いただきたい。勿体無い。
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途中まで読んだ。
新しいビジネスを考えるときに参考になるかも。 -
実際にビジネスモデルを考えようとしたときに、象限別に切り分けることが難しいなと感じたが、様々なビジネスの反例を考える上で、とても思考の訓練になった。
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#概要
・「特にどの部分が新しいのか」によって、ビジネスモデルをヒト、モノ、カネ、情報の4つに分類
・ビジネスモデル1.0と2.0の違いは、①「逆説の構造」がある ②「八方よし」になっている ③「儲けの仕組み」が成立している の3つ
#内容
<第1章>モノ
新たなコアバリューを提供する
・代表例
Optoro、ライザップ
<第2章> カネ
新たなお金の流れをつくる
・代表例
タイムバンク、CASH、鎌倉投信
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<第3章>
新たなテクノロジーをつくる
・代表例
ZOZOSUIT、Amazon Go
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<第4章>
新たなステークホルダーを巻き込む
・代表例
ソーシャルインパクトボンド、LifeStraw、 -
いろんな会社の紹介ってかんじ
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22.10.17 Kindle Unlimitedで読了。2018年10月発行とのことで、この4年ですでに消えているサービスもある。よさそうに見えるビジネスモデルも続けるのは難しいのだなと改めて思った。
学んだ点としては
・不利に見える定説を逆説に変える
回転率の低いフレンチを立ち食いで3倍回転させた「俺のフレンチ」など(変わりに低価格)
・企業活動は、お金を「価値を生む資産」に変えること
・創造性は、無形資産をいかに作り出すか
特に色んなモデルの「逆説」を見るのがすごく面白いし勉強になった。 -
2022/1/4読了。
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社会には色々な不便さと不満があって、それを解決しようとするサービスがたくさんあるのだなと感じた。知らないサービスも多くて、興味があるのを調べながら読んでいったので、読み終わるのに時間がかかってしまった。
使ってみたいなと思うサービスもあって、調べてみるともう終了しているものもあって、確かこの本が出されたのが3年くらい前なので、社会の変化の流れは早いということを感じた。