ライオンの歌が聞こえる――平塚おんな探偵の事件簿2 (祥伝社文庫) [Kindle]

著者 : 東川篤哉

• 祥伝社 (2018年7月20日発売)

感想・レビュー・書評

[masahi-6さんの感想 · 2018年11月10日]

推理部分は割とまともなのに、
キャラものな味付けをしてるので
サクッと読めてしまう。
とりあえず、平塚で悪いことはしないほうが良い。

著者プロフィール

１９６８年広島県生まれ。岡山大学法学部卒業後、２００２年、光文社カッパノベルスの新人発掘プロジェクト「ＫＡＰＰＡ‐ＯＮＥ」にて『密室の鍵貸します』が有栖川有栖氏に推薦されデビュー。11年『謎解きはディナーのあとで』が第８回本屋大賞第１位に輝き、大ヒットシリーズとなる。「烏賊川市」シリーズ、『館島』、『もう誘拐なんてしない』、「探偵少女アリサの事件簿」シリーズなど著書多数。

「2023年 『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」