- Amazon.co.jp ・電子書籍 (328ページ)
感想・レビュー・書評
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絶対に正解なんてないと思うの問いを考え続けるのは大変だと思いつつ、自分の中だけで正解を出して納得してはいけないのだとも思いました
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哲学者や有名な映画の中から選りすぐりのテーマを100個選出
引用の後、解説が入るのでわかりやすかった -
【どんな本?】
哲学的な思考実験の問題が100問収録されている本。
【まとめ】
この本は2012年の本なのだが、現代のChatGPTなどの出現によって趣き深くなっている問題が多数収録されれている。
AIが登場したことで、より重要になっている問題を確認しつつ、有名な哲学的な問題を知りたい人におすすめ。 -
哲学書なので難解で内容の半分も理解出来なかったけど何とか読み終えた。
本当は分からなかったら戻って一句ごと吟味しながら時間をかけて読み進めるべき本なのだろうな。
まあ、次の機会という事で。 -
どうも読みにくいです。
「100」といいつつ同じような内容のものもあった気がしますし、相通じる稿を並べてもらったほうが取り組みやすいと思いますし、言い回しやレトリックみたいなものが馴染みにくく感じるところもありました。 -
半分くらい読んで、自分には向いてないと思い辞めました。理屈っぽくて読んでて疲れちゃいました。
物事には色んな考え方があるなーってことは分かったけど、結局何が正解とかはない世界なので考えて終わる、という感じ。 -
難しかったが、考えさせられた。
読み応えがあった。