週刊少年マガジン 2018年 48号[2018年10月31日発売] [雑誌] [Kindle]
- 講談社 (2018年10月31日発売)
本棚登録 : 9人
感想 : 3件
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感想・レビュー・書評
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①七つの大罪 鈴木央
やっぱり、メリオダスとゼルドリスは、兄弟なのだな、と感じた。惚れた女に対し、不器用な愛情の示し方しか出来ないトコが、そっくり
そんなゼルドリスが発動させた、彼だけの魔力、それが「凶星雲」だ。敵を強制的に引き寄せるってだけでも厄介なのに、攻撃が通じないってのも反則的
普通に考えれば、手が打てないけど、傲慢っぷりが拮抗しているエスカノールとリュドシエルが共闘する事で、この事態に風穴がブチ開けられるかも知れないな
②EDENS ZERO 真島ヒロ
街中で繰り広げられる、重力使い・シキvs風使い・ジンの戦い。この迫力の出し方は、真島先生ならではだな
仲間が誘拐された上に傷つけられた、その怒りを抱えたまま、シキは誘拐グループが待ち構えているであろうアジトへ急ぐ!
③化物語 西尾維新/大暮維人
アクションシーンの迫力、それは、この『化物語』だって負けちゃいない
吸血鬼の成り損ないの特性を存分に活かし、自分に迫る、物理的な脅威に立ち向える暦は凄い。彼が勇気を出せるのは、大体、誰かが苦しんでいる時だけだよな
④ギャンブラーズパレード 小高和剛/中山敦支
あくまで、私個人の読みだけど、蜘蛛手の持っていた写真の女性、彼女は蜘蛛手が、こんな変貌をするほど、ギャンブルを憎むようになった原因の大元なんじゃないだろうか
⑤生徒会役員共 氏家ト全
シノほど可愛い夢魔になら、全て搾り尽されてもいい詳細をみるコメント0件をすべて表示
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