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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (372ページ)
感想・レビュー・書評
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4巻まで読んでようやく掴めてきた。血湧き肉躍る展開がめまぐるしく押し寄せてくるタイプの作品とは違い、主人公達の歩みをのんびりと気楽に読み進めるタイプの作品なんだな。かと言って盛り上がりに欠けたままずるずると続いているわけではない。
ハーレムなのに朴念仁は自覚無し。勿体ない。それはともかくとして、朴念仁は自分と同じルーツを持つ人の関係者との関わりが出て来た。
舞台となっている世界の成り立ちなどはまだ明らかにはなっていないが、朴念仁を愛した神との関連などもあるのだろう。
そして掛け軸。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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