週刊少年マガジン 2018年 50号[2018年11月14日発売] [雑誌] [Kindle]
- 講談社 (2018年11月14日発売)
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感想 : 2件
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感想・レビュー・書評
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①七つの大罪 鈴木央
”天上天下唯我独尊”vs”凶星雲”、競り勝ったのは、やはり、エスカノールさん!!
ゼルドリスの覚悟も本物であったんだろうが、エスカノールさんの一撃には、マーリンさんへの愛だけじゃなく、メリオダスに対する真の友情も乗っていた。それが勝敗を分けた
チャンドラーが夜を呼んで、一瞬、ピンチか、と思ったけど、リュドシエルがちゃっかり決めてくれた
②EDENS ZERO 真島ヒロ
以前にも書いた気がするけど、ほんと、真島先生の作品に出てくる悪役ってのは、読み手の神経を逆撫でする。だからこそ、ヒーローサイドのキャラがブッ倒してくれると、スカッと出来るんだけど
しかも、真島先生は、良い裏切りもしてくれる。まさか、このタイミングで、探し人の一人である「シスター」が登場するとは思ってもなかったなあ
③化物語 西尾維新/大暮維人
どちらかが死ぬまで終わらぬ戦いに酩酊しかけた暦を、すんでの所で引き留めたのは、誰でもない、ひたぎ様
とことん、暦への愛が苛烈だけど、彼を癒すべく、下着を惜しげもなく見せてくれるのは愛だな
④ギャンブラーズパレード 小高和剛/中山敦支
この勝負に、命を懸けていない者はいない。だからこそ、面白くなりそうだ、と期待が膨らむ
⑤マコさんは死んでも自立しない 千田大輔
女性の頭や髪を撫でる行為ってのは、ヤる事をヤった後にするもんだ、と言っていたのは誰だったかな詳細をみるコメント0件をすべて表示
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