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Amazon.co.jp ・電子書籍 (196ページ)
感想・レビュー・書評
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初めてタイトルを目にしたときはギョッとしたけど、読み終わってみると、その意味というか気持ちが少しわかるような気がしました。
未だ自分の身に起きていないことだからこそ、その時々の自分を想像して重ね合わせて「自分もこうなるかな、いや、ならないかな」と何度も立ち止まりながら読みました。
呪いの気持ちも、口に出しては決して誰にも言えないけど、自分もほんのちょっぴりでも抱いてしまいそうな気がします。
でもここで描いてくれたおかげで、自分がその時にそんな気持ちを抱いたとしても「こんな風に思うのは自分だけではないんだ」と責めずに済む免罪符を得られたように思います。
”心のお守り”を一つもらえました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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