- Amazon.co.jp ・電子書籍 (159ページ)
感想・レビュー・書評
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朝早く起きて1日のパフォーマンスを上げていこうという本。筆者も心理学をベースに早起きのメリットを上げて鼓膜説明していく。
個人的に印象に残っていたのは
①早く起きるための動機づけには「快」の感情を伴って行うこと
②誘惑するものを周りに置かない
③きちんと覚醒を促すためには運動を取り入れる
④朝のフレッシュな脳で勉強をする
⑤習慣化させるために睡眠の質を上げる
ですかね。生理学的にもあまり的はずれな事を言ってないと思うので信用はできると思う。
自分も働きながら何か資格を取るときはこの本で得たことを参考にしてやっていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
朝ルーティンを始めるとリズムも出てくる。
楽しい朝を過ごすには??と考えながら行動することを楽しもう。
行動を変え、感情をコントロールしていくことも大切。 -
早起きを習慣化する心理学を応用したヒントを知りたくて読書。
キンドル25冊目。
著者は英語塾を主催しているようなので、英語学習者向けではあるが、早起きしたいという人でも氣づきはある。
運動習慣。
有酸素運動の重要性を改めてリマインド。寝る前の運動は逆効果なのかも。
寝室にスマートフォンを置かない。
環境的にそこまでは無理なので、枕元に置かないようにする。
朝起きてやりたいことをリストアップ。
就寝時に自分へプレッシャーをかけすぎない。
スマホと飲酒コントロール。
寝る前に5分間のリセット作業。
起床後の朝のご褒美を用意する。
もっとメモ魔になり書き出す。アウトプットをすることで自己客観視を高める。
本書は、ルーティンやパターンという言葉がよく登場する。習慣化させることが近道で、毎日、当たり前にできるようになると理解。
週2、3回の有酸素運動と睡眠の質を高める工夫が早起きに直結する。
5、6年前に終わってしまった5時起床習慣を復活させたくなってきた。
読書時間:約30分 -
意思が弱い人でもラクラクできる早起きメソッド
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自分がコントロールできる時間を増やす
筋トレはメントレ
手帳に自分との約束を書く
子どもを産んでから日中に自分の時間がなくなってしまった。それ以来朝4時半に起きる生活となった。朝時間にやりたい事を詰め込んでいる。この生活を肯定されたようで嬉しい気持ちになった。
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早起きするメソッドがたくさんある
快の追及
→楽しいルーティンをつくる
睡眠の質を高める、
→夕方以降のカフェインや運動はしない。
記録すること
→卓上カレンダーなどに自分の努力を見える化する -
確かにそうですねって感じで、それ以上でも以下でもない笑
早起きを実践する為のコツは色々と書かれていたので参考にしたいと思った。
成功者の例はレベルが高すぎて参考にならない笑 こういう系統の本を読むのは好きだけど、自分がどうしようもなくだらしない人間に思う気持ちが大きくなるからあまり読みたくない…