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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (206ページ)
感想・レビュー・書評
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あとがきの解説まで含めての一書だと思います。
個人的に、訳者との相性が良かった。
この本を読むきっかけになった、「文学こそ最高の教養である」もおすすめです!
どちらもKindle Umlimitedで読めます(2024/04現在)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フローベールの短編集。私は聖ジュリアン伝が1番好きだと思った。
でも、エロディアスのなんかよくわからないけど、サロメの母の、サロメに仕掛ける感じとか、義父の弱さとか、じわっとくるのはエロディアスかな。
サロメやあのあたりの時代を描いた小説を何本か読んだあと読み返せば、更に面白く感じそう。
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