水族館の殺人

著者 : 青崎有吾

• ㈱アールアールジェイ (2018年12月14日発売)

感想・レビュー・書評

[あこあこさんの感想 · 2024年1月14日]

裏染天馬シリーズ第2段
今回は水族館が舞台
11人の容疑者には完璧なアリバイ
そして天馬の妹鏡華ちゃん登場

あー
でも容疑者11人て多いのよ
名前とキャラが覚えられないのよ笑

お馴染みの風ヶ丘高校の面々が
またしても事件に巻き込まれるって
ちょっとコナン君風味を感じますが
天馬のアリバイ崩しは楽しめました
そして天馬本人にも何やら秘密があるようで…
第3弾も楽しみです
オーディブルで聴了

著者プロフィール

★小説家／推理作家。“平成のエラリー・クイーン”の異名をとる、本格ミステリ界の若きエース！ 代表作に『体育館の殺人』『図書館の殺人』『ノッキンオン・ロックドドア』など。

「2018年 『ネメシス　♯40』 で使われていた紹介文から引用しています。」