グラゼニ～パ・リーグ編～（３） (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 : 足立金太郎 森高夕次

• 講談社 (2018年12月21日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2021年1月16日]

　タダ読み( ´ ▽ ` )ﾉ

　FAでゴールデンカップス移籍するもパ打者にまったく通用しない凡之介(>_<)
　防御率7.59 (>_<)
（同郷お友だち内閣）徳永コーチも針の筵(>_<)
　そしてとうとう二軍落ちってことになるんだけど、意外なところに突破口が？( ´ ▽ ` )ﾉ
　その他、いつも元気な老山母子の過去の一端も明かされる……(T_T)

　ストーリーは依然面白いし、野球の勉強（トップスピンとバックスピン）にもなる( ´ ▽ ` )ﾉ
　絵はかなり独特ながら、地元まんがってこともあるし、やっぱ有料でも続刊買おうかな？( ´ ▽ ` )ﾉ
2021/01/16
＃1658

[gmindさんの感想 · 2020年3月20日]

2度の登板で1勝1敗。いろいろ試すがうまくいかず、変化球多投で勝ち星が付きそうだったが、最後打たれて4点差を満塁ホームランで返され、さらに、コーチが同県人だから甘い処置をとったと書かれてさらにどん底に。落ちて上がるというのが野球の普通のパターンだが、大リーグでも投げてるんだけどな。ここに来て当初の弱さが戻ってきた。ここで二段投法とやらに活路を見出すのかな

[くわっちさんの感想 · 2019年3月29日]

パの洗礼を受けつつ、なんとか粘る凡田。凡田を起用し続けるトクさんが山梨県人会重視だという批判を受け、窮地に立つ。

著者プロフィール

第20回MANGA OPENにて才能を見いだされた異才。得体の知れない短編を数作発表後、「モーニング・ツー」誌上で『The DRIFTERS』 を初連載。
「モーニング」での連載『グラゼニ』（全17巻）では初の原作モノに取り組む。『グラゼニ ～東京ドーム編～』（全15巻）を経て、『グラゼニ ～パ・リーグ編～』（全13巻）連載開始に伴い、ペンネームをアダチケイジから足立金太郎へと変更した。
現在はシリーズ最新作『グラゼニ ～大リーグ編～』を連載中。

「2023年 『グラゼニ～大リーグ編～（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」