- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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デザインの引き出しを増やすための本。中身はほぼポスター。だが、ただ例を並べただけの実例集というわけでもなく、パターン分けして収録しているのがありがたい。
デザイナーあるあるだと思うが、引き出しが増えても必要な時にそこからアイデアを引っぱり出せなければ意味がない。必要な時にさっと目的の引き出しに辿りつけるかは、結局のところ『経験』を積むしかないのではと考える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【動機】ブログですすめられているのをみて/ポスターのデザインの参考にしたくて
<辞書のようにつかいよいデザイン書>というのは、なるほどで、アイデアをもらうのに便利だと思う。
ただ、「どうしてそのデザインが適しているか」を大事にしたい場合、どうしても<見た目>で選ぶスタイルになっている本書では、デザインするひとの感覚・見た目の好みが出てしまって、ちょっと説得力にかけるというか、もう一歩よくしたい、と思ったときの活用が難しい印象。 -
縦型の構図がメインなので、ポスターやチラシの構図のデザインを探している人には、少し物足りなさを感じます。
ただし、本書に着さしされている構図パターンを抑えて制作をすればアイデア出しもスムーズにできると思います! -
パラパラ見てるだけでも楽しい。バナー等のデザインのアイデアに困ったら眺めたい。
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まずデザインの方向性を決めるかーという時にざっと眺めるだけでも考えがまとまりやすい。
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タイトル通りの本です。よく目にする広告を体系的にまとめてあります。あまりしつこい解説もなく、いろんな広告が掲載されていて、サーと眺めるだけでも楽しい本です。