薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(4) (サンデーGXコミックス) [Kindle]
- 小学館 (2019年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (183ページ)
感想・レビュー・書評
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元の場所。ではないにせよ戻れることになった猫猫。天邪鬼×2は周りが大変ね。は、さておき。達観しすぎてる猫猫ではあるが、本人自体は屈折してるがなかなか味わいぶかい少女で過ぎた好奇心とは裏腹に人を貶めずにヒントだけ与える賢さとのアンバランスが妙にツボ。馬閃が割と優男風なのがイメージとは違うがそこはそれ。お気に入りのおもちゃの取り扱いが独特な壬氏は健在で。
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科学の勉強にもなります
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猫猫が有能のきわみ、恋愛要素入んのか〜
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アニメを観た後、改めて4巻分まで読んでみました。(絵柄はガンガン版よりサンデー版の方が好み)
絵柄はちょっと濃い目ですが、ストーリーやキャラのやり取りはアニメよりも割とあっさり目だったんですね。あと、構成もアニメと違う箇所があったり(浩然(コウネン)の急死の話のタイミング)して、新たな発見があったり。里樹(リーシュ)妃がアニメほどロリロリしてないのも良かったですw -
猫猫にも、秘密がたくさんあるので、微妙な距離感の二人が、徐々に近づくのが良いです。
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ラノベ2巻に突入。
ラノベの流れ通りに描くのではなく、ラノベ1巻に出てくる事件をここに持ってきて繋げているので、漫画で読む流れとしては( ´∀`)bグッ!
事件の推理も勿論面白いのだけれど、やはり壬氏さまと猫猫の仲が(・∀・)ニヤニヤするので、この巻の見どころはやはり、冬虫夏草のトコかな。
壬氏さまの顔が…なんとも…ね?
がんばれ壬氏さま!!!(笑)
ラノベ読んだだけだと自分で想像しか出来ないわけで、そのシーンが画になって見られるのは…本当にありがとうございます!!!