薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(4) (サンデーGXコミックス) [Kindle]

  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • 壬氏さま付きの下女となったら当然起こるだろうないいがかり、案の定受けましたね。猫猫のかわし方がうますぎて笑った。

    この巻の話、進行具合からするとビッグガンガンで読んでいるはずなのですが…憶えていない。

  • 元の場所。ではないにせよ戻れることになった猫猫。天邪鬼×2は周りが大変ね。は、さておき。達観しすぎてる猫猫ではあるが、本人自体は屈折してるがなかなか味わいぶかい少女で過ぎた好奇心とは裏腹に人を貶めずにヒントだけ与える賢さとのアンバランスが妙にツボ。馬閃が割と優男風なのがイメージとは違うがそこはそれ。お気に入りのおもちゃの取り扱いが独特な壬氏は健在で。

  • Kindle版読了。

    原作小説2巻に入りました。
    小説1巻だけのコミカライズではなく、続くようで嬉しいです。

  • 科学の勉強にもなります

  • 猫猫が有能のきわみ、恋愛要素入んのか〜

  • アニメを観た後、改めて4巻分まで読んでみました。(絵柄はガンガン版よりサンデー版の方が好み)
    絵柄はちょっと濃い目ですが、ストーリーやキャラのやり取りはアニメよりも割とあっさり目だったんですね。あと、構成もアニメと違う箇所があったり(浩然(コウネン)の急死の話のタイミング)して、新たな発見があったり。里樹(リーシュ)妃がアニメほどロリロリしてないのも良かったですw

  • いつのまにか4巻も無料対象に。
    外廷勤務編。
    後宮よりは薬に関われないと残念がってたけど、色々と事件は持ち込まれる模様。
    壬氏の独占欲が何気に強いんだが、この人本当に宦官なんだろうか。
    皇帝と仲良しっぽいし、実は宦官じゃないとかありそう。

    前の淑妃と姉弟っぽいんだよな。
    前淑妃が皇帝の乳姉弟ならこの人も……。

  • 猫猫にも、秘密がたくさんあるので、微妙な距離感の二人が、徐々に近づくのが良いです。

  • ラノベ2巻に突入。

    ラノベの流れ通りに描くのではなく、ラノベ1巻に出てくる事件をここに持ってきて繋げているので、漫画で読む流れとしては( ´∀`)bグッ!

    事件の推理も勿論面白いのだけれど、やはり壬氏さまと猫猫の仲が(・∀・)ニヤニヤするので、この巻の見どころはやはり、冬虫夏草のトコかな。
    壬氏さまの顔が…なんとも…ね?
    がんばれ壬氏さま!!!(笑)

    ラノベ読んだだけだと自分で想像しか出来ないわけで、そのシーンが画になって見られるのは…本当にありがとうございます!!!

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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