ザ・ファブル（１７） (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

著者 : 南勝久

• 講談社 (2019年3月6日発売)

感想・レビュー・書評

[はじめさんの感想 · 2023年11月15日]

ヨウコもマツも無謀な思い詰めかたをしてる訳じゃないだろうに、相手が山岡ってだけでどうしてこう……

[immrmさんの感想 · 2022年9月1日]

ヨーコが山岡と接近の巻。
佐藤は13人分のイラストで徹夜。

[うううさんの感想 · 2022年2月5日]

佐藤の正体がミサキちゃんにばれるのでは？とハラハラした。

[ヴァッホイさんの感想 · 2022年1月22日]

マガポケで全話無料。チケット制だけど。期間は2022年3月まで延長のよう。
https://twitter.com/magapoke/status/1405886516476497923?s=21
ヨウコの乱入。大丈夫か！？かなり緊迫してきた。

[gmindさんの感想 · 2021年11月21日]

ヨウコと山岡との対決。余裕で山岡が上であることがわかる。武器をもって対戦することを考えるヨウコ。殺し屋二人も不気味だ。

[みのくまさんの感想 · 2021年11月11日]

本作は全体的にオフビート感が強くて、淡々と物事が進んでいくのだが、山岡編は特にそういう演出が多いように感じる。特にマツさんに関しては、アザミが「死相が出ている」と指摘したように、いつやられてしまうのかドキドキと心配しながら見守っている感が強い。とはいってもドンパチが常にあるわけではなく、なんとなくいやーな空気が流れている、といった感じなのだ。こういった作中の雰囲気作りは、もはや天才的だといっても過言ではあるまい。
また、マツやスズムシといった敵の組織の末端に対して、いつ殺されてしまうのかドキドキしながら読むという体験は、山岡編特有であろうと思う。なぜかマツやスズムシに感情移入しているということなので、ちょっと不思議な体験なのだ。

[サトさんの感想 · 2019年3月20日]

最新刊。
いやいやいや。
もうホント続きが気になるでしょ。
なんつーかもうどうなっちゃうの？
殺しをしないルールのファブル兄さんではあるが、この身内同士の争いに殺しをしないで太刀打ちできるの？
いやホントもうめっちゃ続き気になる。
はよ出ろ。

[ウエチリーヌさんの感想 · 2019年3月6日]

私は昔っから強すぎる女性キャラが大好きで、この作品ではもちろんヨウコがめっちゃ好きなんですが、ヨウコの存在感がどんどん増してきて嬉しい。ところで実写では佐藤を岡田くんがやるってのはめちゃくちゃ納得。ヨウコ役は木村文乃さんで、眉毛と目の角度は納得。ヨウコのアクションがあるといいなあ〜…

著者プロフィール

昭和46年5月30日大阪泉州生まれ。多くの職を経たのち漫画家に。第41回ちばてつや賞準大賞を受賞。2000年『ナニワトモアレ』連載開始。

「2019年 『ナニワトモアレ　男と女のハメ伝説編　アンコール刊行！』 で使われていた紹介文から引用しています。」