1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法 [Kindle]

著者 :
  • プレジデント社
3.75
  • (8)
  • (8)
  • (10)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 147
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 思考で時間を作り、その時間で信用を積み上げる。
    具体的には、情報のインプットよりも思考量。
    思考することで時間が出来る。
    出来た時間で信用を積み上げお金から解放される。
    それがこれからの世界を生きていく人の幸せとなる。
    今後、どのように生きるか?の判断軸を考える際の参考書になりました。

  • 20世紀にお金を生むのは知識だった。そう指摘したのは、ピーター・ドラッガー。21世紀では知識はお金を生まないだろう。知識は誰にでも手に入る。お金を生むのは社会的関係(信用)である。21世紀、知識はあらゆるコストを下げるために使われる

    情報量が増えれば増えるほど人は思考しなくなる。思考と情報のパラドックス。思考を鍛えたいのであれば、情報を減らし、思考の割合を増やすこと。思考の正体とは「意識を自由に動かすこと
    人の意識は有限なのに、むやみに情報を取り入れてしまうと、意識はそれらの情報と結合してしまう。これが固定概念。情報はスポンジのように意識を吸い尽くす毒でもある

    考えるとは、概念の海に意識を漂わせ、情報と知識を分離・結合させ、整理する行為

  • 成人するまでに一生懸命勉強し、良い就職先に入る。
    一つの会社で定年まで働いて、穏やかで充実した余生を過ごす。
    「そんな人生設計は過去のものである」と言われるようになって、それなりの年月が経ちました。

    ではその代わりに、どのような人生を思い描くべきなのか。
    そのヒントになりそうな本を探していたところ、この本に出会いました。

    著者は外資系コンサルタント会社勤務を経て起業し、数々の事業運営に携わってきたという経歴の持ち主。
    冒頭で著者は、「考える」ことを再定義し、それを伝えることが本書執筆の目的だと、書いています。

    本書は3章構成になっています。
    第1章で、考えるとはどういうことかを解説し、第2章で思考を鍛える技法を紹介しています。
    その上で、第3章では今後の日本がどのような社会に変わっていくか、個人はどうすべきかについて、著者の見立てを披露しています。

    特に第3章の未来予測の部分を、興味深く読みました。
    「資本主義経済が成り立たなくなっている」ということは肌で感じていましたが、「ではどのような社会に変わるのか」については、漠とした感覚でした。
    本書での著者の見通し、提言を読んで、どんな社会になりそうか、自分はどうしたら良いか、うっすらではありますが、イメージすることができました。

    これからの日本を担う、20代30代の人をイメージして、書かれているかとは思います。
    それ以上の年代の人には、厳しく感じられる部分もあるかもしれません。
    いずれにしても、これからの社会がどうなるかという見通しは、参考になる、参考にすべき内容だと思います。

    これまでの経験を“当たり前”だと思わず、時代の変化を感じ取ること。
    その前提として、自らの頭で考えて行動すること。

    ぼんやり過ごしていてはいけないと、喝を入れてもらえた、一冊でした。
     .

  • いろいろ参考になることを端的に言葉にあわわしてくれている。行き詰まった時に、なんども復習したくなる本。以下に紹介する。

    問題を解決したければ一度立ち止まり、まずは対象から距離を置くことである。そうすることで人は問題を矮小化させることができ、執着していた対象から解き放たれるのである

    考える目的を端的に言えば、「代替案を出すこと」「具体案を出すこと」「全体像を明らかにすること」「本質を見抜くこと」の4つである。

    「目的はさらに上にある目的の手段となっている」という法則が成り立つためだ。つまり、対象を見たときに「これが手段だとしたら、目的は何だ?」という疑問が湧いてくる。もう一つは「手段は常に代替可能である」という法則があるからだ。ある手段を試して万が一うまくいかなくても、この二項対立の考え方を通じて別の手段を想定しておく

    まず個人(自分)のことは忘れよ、そして個性を見出せ。そして業界を、地域を、国境を、会社組織を超えて、各々の個性(天才性)を組み合わせよ。

  • これも途中まで読んでストップ。
    全く内容を思い出せず。
    こういった本は無理に最後まで読もうとするのは時間の無駄だ。
    その時は必要と感じたのであろう。

  • 久しぶりに山口揚平氏の本を読んだ。
    タイトルから、セミリタイア的な生活を推奨する内容の本を想起させられたが、そうではなかった。また生産性向上のtipsを紹介する本でもない。

    「思考」に焦点を置いた、ゴリゴリのビジネス書である。特に第3章は著者独自の世界観が展開され、少し置いてけぼりになる感覚があったが、好きな人には刺さると思う。

    【メモ】
    ・情報が増えれば増えるほど、人は思考しなくなる
    ・考えるとは、概念の海に意識を漂わせ、情報と知識を分離・結合させ、整理する行為
    ・メタ思考=対象を一度抽象化して本質に迫り、再度各論に落とす思考
    ・すべてのものは一見、分かれているように見えるが、実は有機的につながっている。そして、そのつながりの中に潜む本質を問い続けることこそ、最も有効な解を見つける手段である
    ・考える目的
    ①代替案を出すこと
    ②具体案を出すこと
    ③全体像を明らかにすること
    ④本質を見抜くこと
    ・対象を明確にする4つの概念
    ①上位概念:本質は何か
    ②下位概念:具体的には、詳細は
    ③結果・意味:だからどうした
    ④背景・原因:なぜか
    ・思考力を鍛える3つのサイクル
    ①考える
    ②話す
    ③書く

  • 前半は「考える事」にフォーカスした方法論やコンセプトの話。きれいにまとまっていて読みやすかった。自分の考えに通ずるところが多かった事も読みやすさの一因にはなっているかもしれない。
    後半は世界観が広がる。というよりも、拡散して雑多になった印象。前半と後半をバラバラに書いて繋げた、といわれると合点がいってしまう。タイトルもややポップ。タイトル先行で読むとズレが生じる気がするが、前半の内容はとても良かった。

  • ワークライフバランスのための本かと思って読んでいると、2度意表を突かれる。
    一度目は、単に働かないことを推奨している本とは一線を画し考えることに集中することで、3時間で仕事を済ませるということが主張されていること。逆に言えば、ちゃんと考えるために、雑務から離れて考えるための時間を確保するということであって働かないということではない。そのためにいかに頭をつなうか、ロジカルシンキング、二項対立、MECEなどが取り上げられて解説される。
    二度目は、その文脈をすら離れ、やや哲学的な話題に移ること。この展開は予測していなかった。途中で何の本を読んでいるんだろうと思ったほど。そこでは、これまでの貨幣に還元できる経済から信用をベースとした経済への移行するということが主張されていて、お金で会計するのではなく顔がみえる関係の中で生活することが推奨される。事実、著者はいわゆるサラリーマンではなく、知り合いから家などを借りてやりくりしていて、また特に貧しくもない。まさに共同体に支えられているといえるだろう。それはある意味でコミュニティ論でもあって、貨幣化の進展によって、そのものが持つ文脈がオミットされてお金に還元可能な範囲で抽象化されるわけだけど、それにより、本来一つひとつのものが持っていた価値が失われてしまう。それを理解し価値としてとらえるためにコミュニティが必要ということが示唆される。
    しかし、そのようなコミュニティがいかにして可能なのかはよく考えるべきで、前近代的なコミュニティには多くの問題があったのも事実。だから新しい形のコミュニティが求められているし、新しくなきゃいけないということだろう。

  • Audible にて。
    タイトルの1日3時間という根拠やコツが書かれているものと思っていたので期待と違った。
    とにかく「考える」にこだわる著者だということはわかった。
    「頭を使える環境にこだわる」という言い方など、メンタリストDaigoに似ているなと感じた。

    グロービス経営大学院が書いている「グロービスMBAシリーズ」を読めば年収1000万円は簡単だ、
    という発言が興味深い。
    MBAに何百万円もかけるくらいなら本で読んでみようかな。
    版が古いほど良いらしい。

    できる、できないよりも「やりたいこと」を優先すべき。その方がパフォーマンスも上がると言っている。
    堂々とやりたいことのできる企業を選び続ければいい。

  • 「考える」力を高めることの重要性がわかる本です。
    21世紀に入り、インターネットなどの技術の進歩が進む中で、知識が簡単に手に入れやすい時代となりました。
    かつては、知識を持っていることに価値がありましたが、徐々に、その知識を使ってどう考えるかの重要性が高まっていることを教えてくれます。
    「考える」ことの重要性、どう「考える」かを学べる1冊です。
    コロナウイルス流行前に出版された本ですが、現在起こっている変化の多くが、コロナの影響がなくても起こっていたであろうことにも気付けます。

    【特に覚えておきたいと感じた内容の覚え書き】
    「アインシュタインが『あらゆる問題はそれが起こったことと同じ次元で解決することはできない』と言ったように、例えばお金の問題や恋愛の問題も、それ自体について悩んでいても解決することはなく、それより一つ上の次元の、人生という視点から捉え直してはじめて氷解する。」
    「ドラッカーは、20世紀にお金を生むのは知識だったと指摘したが、21世紀では、知識は誰でも手に入る。お金を生むのは社会的関係(信用)。知識はあらゆるコストを下げるために使われる。情報は、増えるほど思考しなくなる面もあることに注意する。一定期間、情報を遮断してみることも有効。」
    「イノベーションは、常に現実と触れ合っている周辺から起こる。摩擦が起こっているところから新しい発想が生まれる。(例:明治維新は、江戸から遠く離れた藩の脱藩志士によってなされた)」
    →言っている事自体ももちろん大事なのですが、その根拠が、歴史上の出来事や、数十年も前に指摘されていたことである点に注目しました。本の中には、「今を語るだけでなく、歴史を振り返る。歴史を学び、現在の位置づけを明らかにし、そこから洞察される未来を語る。」ともあります。歴史から学ぶ、先人の知恵から学ぶということを続けていかなければと改めて感じています。

    【もう少し詳しい内容の覚え書き】

    ・アインシュタインが「あらゆる問題はそれが起こったことと同じ次元で解決することはできない」と言ったように、例えばお金の問題や恋愛の問題も、それ自体について悩んでいても解決することはなく、それより一つ上の次元の、人生という視点から捉え直してはじめて氷解する。
    ・考えることは人にしかできない仕事で、長く続けられる仕事。
    ・幸せとは物量のことではなく一体性。人と心がつながってとき、もしくは期待と実態が一致しているとき、人は幸福を感じられる。
    ・今は、努力して成果を挙げるより、最小限の力で効率的に成果を挙げる「コスパ力」が求められる時代。あと少しで、努力もコスパも意識せず、今あるもので満足する「期待値コントロール力」が主流の時代になる。人間の不幸には「自分に降りかかる不幸」と「他人に降りかかる幸福」の2種類あると言われるが、後者を誘うSNSをやめてみる。

    ○思考力はAIを凌ぐ武器になる
    ・ドラッカーは、20世紀にお金を生むのは知識だったと指摘したが、21世紀では、知識は誰でも手に入る。お金を生むのは社会的関係(信用)。知識はあらゆるコストを下げるために使われる。情報は、増えるほど思考しなくなる面もあることに注意する。一定期間、情報を遮断してみることも有効。
    ・考えるとは、意識を使って情報を整理すること。最終的な目的は、「意識を自由にコントロールすること」。自分の内側をどうコントロールするか。対象を一度抽象化して本質に迫り、再度各論に落とすメタ思考もその1つ。
    ・考えることで、最も本質的なことだけに手をつけ、効率的に何かを成し遂げることができる。凝り固まった考え方からも自由になれる。問題を解決したければ、一度立ち止まり、まずは対象から距離を置く。そうすると、問題を矮小化させることができ、執着していた対象から解き放たれる。
    ・考える目的は、「代替案を出す」「具体案を出す」「全体像を明らかにする」「本質を見抜く」の4つ。代替案を持つと、余裕ができる。具体案がないと、行動可能な状態まで落とし込めない。「時間軸」と「空間軸」で書き出し全体を俯瞰すると、新たな論点や選択肢が見つかる。
    ・「本質的」なものには、「普遍性(応用がきく)」「不変性(時が経っても変わらない)」「単純性(シンプルである)」の3つの共通する要素があり、それを押さえると、その後応用できる可能性が高い。違和感を感じ取る能力も重要、ないと本質的な解を得るのが難しい。感じた時は、まだ核心をついていない。

    ○短時間で成果を出す思考の技法
    ・思考力を鍛えるためには、「考える」「書く」「話す」の良いサイクルを確立する。日々の中でも、集中して考え抜く時間を持ちたい。まず、考えることにコミットする。見えている結果ではなく原因を考え、妥協せず、気持ち悪さを大切にする。次に、口グセを変えて話す。プレゼンの機会を積極的に作り、生徒ではなく先生になる。最後に、書いて思考を形にする。図で書く、内容をごまかさない。
    ・「最も頭を使える環境を作り出す」ことに頭を使う。具体的には、身体のコンディショニング、ストレスの軽減、静謐な空間の追求。掃除も有効。呼吸を整えると、落ち着いて整った意識の状態を作り出せるので、本質を突いた判断の質を上げることができる。
    ・本質的な思考は、左脳から生み出される論理的思考と、右脳的な直感力や創造力の不思議で微妙なバランスによって生み出される洞察力にある。
    ・ロジックツリーを使う場合は、可能であれば「2つ」に分ける。そのペアをいつも考える。普遍的な二項対立を多く知っておく。思い浮かぶ具体的な項目の「意味合い」を抽象化・概念化してみる。「それ」と「それ以外」に分けてみる。具体的に取るべきアクションが見つかるまで掘る。個別の解決策と総合的な解決策の両方を考える。不安な時は他人にチェックしてもらう。頭が混乱したら、トイレやお風呂で考えてみる。
    ・今を語るだけでなく、歴史を振り返る。歴史を学び、現在の位置づけを明らかにし、そこから洞察される未来を語る。
    ・ひたすら考えた後は、「考えるのを一度やめてみる」ことも大切。それで答えが自然と浮かび上がってくる。本質解は実は最初から「ある」のでは。それに対する「気づき」を得ることの方が重要なのかもしれない。

    ○これから先の世界を生き抜く方法を考える
    ・かつて信用は村や島でしか流通できなかったが、クラウドファンディングなど信用を現金化するツールが浸透して使えるようになり、今では世界のどこでも流通しうるということに気づくべき。21世紀に行うべきは、ネットワークを広げ、その網の中に信用を編み込んでいくことに尽きる。
    ・お金は、一定のモノやサービスにしか使えない。個人の時間は、本質的に通貨として適している。あらゆる経済活動はモノではなく、時間によって生産・蓄積される。効率に比例するし、何かを生産するにしても、モノの原価よりその目的と条件・状況の理解、企画、社内外のステークホルダーとの信頼関係構築、コミットメント醸成、資源調達、実施にかかる期間の方が大切。全ての人が同じ時間を持っており、「公平性」もある。
    ・マジョリティであった「国家」や「企業」などのタテ社会(下から「吸い上げて」、上から「降らす」)と、マイノリティであったヨコ社会(必要な資源をその都度配分)の比率が逆転し始めている。ヨコ社会では、常に信用や文脈が重視され、信用がお金を駆逐する。
    ・仕事が、労働から(コミュニティへの)貢献へシフトする。作業だけでなく、「存在」していること自体が仕事となる場合もある。まずは、一緒にいて気持ちの良い人になる必要がある。コミュニケーション力は「人との距離感のマネジメント」。相手との関係にグラデーション(濃淡)をつける。AIに勝つには、計算力をつけるより、意識をコントロールする力を養うほうが大事。
    ・「業界」とはある種の固定観念で、慣習的に確立された仕組みの中でオペレーションを回して効率化を優先するためのもの。これからは、大きな課題を解決するには、メタ思考で課題を俯瞰して、縦と横のつながりを日頃から作ってどんどん組み合わせていかないと、新しい発想が生まれず、生き残れない。
    ・イノベーションは、常に現実と触れ合っている周辺から起こる。摩擦が起こっているところから新しい発想が生まれる。(例:明治維新は、江戸から遠く離れた藩の脱藩志士によってなされた)
    ・個人(自分)のことは忘れて、個性を見出す。業界、地域、国境、会社組織を超えて、各々の個性(天才性)を組み合わせると、大きな貢献が生まれる。
    ・あらゆる分野で微成長をしていく人生は純粋に楽しい。「何でもできる」「何でもやってみよう」という姿勢が大事。今はテクノロジーが発展し、はじめてのことでも成果が出やすい環境が増えている。最初に「やりたい」と思ったときの最初の一歩のハードルが低くなっている。学びたいと思った時が、最適なタイミング。時間はかかるので時間マネジメントは必要。もっと大事なことは「学び方を学ぶ」こと。正しい学び方は、PDCAを回す力。
    ・21世紀に求められるリテラシー(天才性)の拠り所は、ロジックや構造化を司る「算数」、自然との調和を司る「理科」、コミュニケーションを司る「国語」、真善美の追求や創造を司る「社会(哲学)」の4象限に分けられる。縦軸が算数と理科、横軸が国語と社会。4方向できっぱり分かれるものではなく、360度の世界。2軸の中心にいるのが自分の肉体なので、どの方向を極めるにも、稼働時間を伸ばし、コンディションを高めるには健康科学が欠かせない。

全17件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

山口揚平(やまぐち・ようへい)
事業家・思想家。早稲田大学政治経済学部卒・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。専門は貨幣論、情報化社会論。 1990年代より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、30歳で独立・起業。劇団経営、海外ビジネス研修プログラム事業をはじめとする複数の事 業、会社を運営するかたわら、執筆・講演活動を行っている。NHK「ニッポンのジレンマ」をはじめ、メディア出演多数。著書に、『知ってそうで知らなかったほんとうの株のしくみ』(PHP文庫)、『デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座』(日本実業出版社)、『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』(KADOKAWA)、『なぜ ゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』(ダイヤモンド社)、『10年後世界が壊れても、君が生き残るために今身につけるべきこと』(SBクリエイティブ)、『新しい時代のお金の教科書』(ちくまプリマー新書)などがある。

「2021年 『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口揚平の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×