薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(5) (サンデーGXコミックス) [Kindle]

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  • 超金細工師の跡取り3兄弟の謎解きの話と、壬氏さまのコスプレの話、羅漢の話。

    こちらの話のほうが、これらがつながっている話だということがよくわかります。シンプルにサクッと話が進むのでかえってわかりやすいのかも。

    翆苓、めちゃ怪しいやん。
    そういえばビッグガンガンの方の話はどうなってたんだっけ…忘れた。

  • イラストも安定していて読みやすい。謎が、次の事件と関連していたりするので、続きが気になります。

  • 羅漢、本格的に登場!

    遺言の件からはじまって…今までの…重なる偶然、生まれる疑惑!!
    続き!続き!はよ6巻!!ってなります。

    ちなみに、今回の巻での好き壬氏さまは、街歩きの為の化粧のとこ。
    と、言っても、傾国は見れないんですけどね…まぁ、10巻を待て!という事で。

    あと、李白が相談に来た時の壬氏さま(笑) じぇらし~www

  •  

  • 【原作未読】陰謀が‥…次で壬氏の身分が猫猫にバレるのかな?

  • ガンガン版と比べると少し時系列の整理が違うようだけど分かりやすいかも。
    お嬢様と下男バージョンも楽しい。
    傾国の美女モードも見たかったんだけど。

  • 世界は謎にあふれている。見目麗しい雇い主に人参ぶら下げられて、今日も猫猫ははりきって謎を解く。偶然が偶然を呼ぶわけもなく、雇い主がまきこまれている陰謀は猫猫にどう影響するのやら。自分の立場をわきまえるのは、正しい処世術。そんな猫猫に物申すのは雇い主の教育係りでもある水蓮で。彼女のような賢さは、傍目に見ていても気持ちのよいものである。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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