進撃の巨人(29) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • この巻はどんでん返しの繰り返し。ついていくのに必死やわ。そして作品の多角的な視点に頭の切り替えも必須。

    「ガビ嫌い」っていう人が多いと聞いたけど、私はそんなに嫌いではない。戦いの過程でいろんな気づきを得て、成長している感じがします。一方で理由はわからないけどイェレナのほうが謎の不快感を感じるなぁ。

    「俺をくるみ割り人形にしておもちゃにした」って何のことかと思ったら、そうか顎か。

  • ジークは、エレンはどうなってしまうのか!? 「一人が守れる世界には限りがある。誰が残り、誰が滅びるのか・・・・・・。その時が近づく。」30巻を心待ちにして待て!!

  • 巨人たちの戦い

  • 最後の戦いか…?

  • リヴァイがとんでもないことになった後からイェーガー派+反マーレ義勇兵VSマーレの戦闘。そこに兵団がやってきて....という流れ。
    この巻はエルディアが本格的に世界から敵視されていく様子が描かれてて凄い。ピークがエレンに接触してからのマーレと闘うまでの緊張感とか、マーレと戦闘始めてからのライナー+ガリアードVSエレンの対決も胸アツ。
    確か27巻だと記憶してるけど、サシャに「オニャンコポンはどうして肌の色が黒いのですか?」って聞かれてオニャンコポンは「神様はいろんな奴がいた方が面白いと考えた。俺たちは誰でも望まれて産まれてきた」って答えててそれが凄い良いセリフだなと思った。それがまさかエレン合流前の兵団が団結するために使われるとは予想外でした。
    あと多分今後はイェレナの思惑をアルミンが打ち破っていく感じになるのかな。アルミンが「エレンとジークを助けよう!」っていってた時にイェレナが怖い顔してたのは多分自分以外にこの二人の巨人の信奉者が増えることへの明確な嫉妬だと思う。あの顔ヤバかったわ....

  • エレンの真意はアルミンが考えるものでいいのかな?そうだといいけど。
    ミカサのエレン離れ。
    アッカーマンの強さの話はエレンの作り話っていうのはどうなんだろう。
    リヴァイは生きてるよね?
    イェレナが怖い。イェーガー信者すぎる。

  • 途中から読むとかなり状況把握が難しい……

  • 「始祖の巨人」の保有者と「王家の血を引く巨人」の保有者が接触することで、「不戦の契り」を打破することができる。
    新たな条件が提示され、これはジークからエレンにも共有されていた。
    ジークの自爆によりリバイは瀕死、ジークもこのまま死ぬかと思われたのだが……。
    マーレ軍との総力戦が始まる。
    それにしても難解すぎる。過去の話を読み直しても各キャラクターの行動規範がどこにあるのかがさっぱりわからない。
    これはもう諦めて、後続巻が出てから再度読み直すしかないか。

  • 誰がどこ派なのかよく分からなくなってきた

  •  

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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