- Amazon.co.jp ・電子書籍 (169ページ)
感想・レビュー・書評
-
わっかりやすく書かれてて、すぐ実践できそうなことばかりなので5回くらい試すといいですよ。
『人は誰もが自分のことをわかってくれる人を好きになる。』
『人は誰もが自分のことが一番大切であり、自分に興味がある生き物である。』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話し方を改善するためには人の話をよく聞くこと、相手に関心を持つことが大切だと学んだ。色んな具体例があって面白かった。
しかし、「人は話し方が9割」「100%好かれる話し方」など、何を根拠にした数字なのかよく分からない大袈裟な表現が多い点が気になった。 -
話し方が9割というより”相手とどう向き合うかが9割”の方が似合うような一冊でした。
書店に行くとよくベストセラーと表示されている一冊。
自分が特に実践しようと思ったのは以下の4つ
- 拡張話法は大事
- 人は何よりも自分への関心が一番大事なので相手のことをわかってあげようとする気持ちが一番大事
- 正論をストレートに相手にぶつけない
- 4つのDワード(ダメ、でも、だって、どうせ)を使わない -
これ、誰でもいいから表面的に良好な付き合いをしたい時に参考になる程度の本ですね。とりあえず初対面の人をよく知りたい時にも使えそう。
表面的な付き合いしか出来ずに、人といても虚しい。と思って購入したが、まさに私の得意としている表面的な会話の仕方が書かれていたという感じ。
要するに否定的な考えを持たれると、そこで相手と話すのを放棄してしまう日本人が多いということ。自分の意見に自信がない。だから共感して欲しい。自分と同じ意見を持つ人としか話したくない。そんな人ばかりの社会、つまらないだろう。
自分と相手、全く違う価値観を持っていて当然だからこそ、多角的な視点を持ちながら話したいと思うが、筆者によれば「とりあえず共感すべし」との事。
「みんな一緒で当たり前」な風潮が、一人一人の声を遮り、それが日本人の自己肯定感の低下に繋がっているのではないだろうか。 -
話し方の手法や心得はある程度記載されています。
ただ結構どの本にも書いてあるような内容です。
少し浅い感じもしたので、深く学びたい方はこの本を読んでから、別の本を読んでみるといいかもしれません。 -
話すテクニックではなく、うまく話すためのマインドが知れる本。
うまく話すこととうまく聞けることには共通点があるようです! -
かなり話題になっていた本だったけど、ぜんぜん参考にならなかった。
-
読了