ビジネス現場で即効で使える 非ネイティブエリート最強英語フレーズ550 [Kindle]
- ダイヤモンド社 (2019年9月4日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (413ページ)
感想・レビュー・書評
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「武器になるグローバル力」がイマイチだったので、期待せずに読んだが、本書は得るところも多かった。
例えば、目標といっても、短中長期で単語が変わる。短期=target、中期=objective、長期=goalといった感じ。
また、「頑張る」はcommitを使う。
「強い意志」はaimを使う。
「成果を出す」はachieve よりもgenerate。
make the best ofと make the most ofの違い。
「最初から考えよう」はLet's think outside the box.
explain よりelaborate。
assume<presume<suppose順に知っている度合い。
誰かに何かをしてもらう=have(make,let,getより無難)など。
謝罪のフレーズ=I've been meaning to get back to you, however, I have been too busy.これは丸暗記しましょう。
以上が、私が気になった非ネイティブが使うべき英語フレーズの一例ですが、一つ気がかりなのは、本書の例文にネイティブのチェックが入っているかどうかです。筆者自身、非ネイティブエリートを自認しており、非ネイティブ英語を駆使しているため、ネイティブからすれば絶対使わないというような表現が混じってないかが心配です。そのためにも、一言注釈をすべきだと思った次第です。改訂版にはそこんトコロ、ヨロシク。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これちゃんと全部身につけたら、だいぶコミュニケーションが改善する気がする。