noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活 できるビジネスシリーズ [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • noteについて興味があり、収益化も見据えている人に読んでみてほしい一冊。
    ただし、ホントに初心者向けのユーザーのための説明も詳しく書いているので、noteをこれまで使ったことがあって、収益化だけを目的に読む人にはおすすめしません。収益化の技術に関してもそこまで深堀りされていないからです。

    ただ、ネタづくりのコツや、ネタの収集場所、基本的な文章構築テクニックについて触れられているのは初心者にとっては有益だと思うので、そういった方には役立つ良書といえます。

    ボクも参考になる点はいくつかあったので実践していきたいです。
    (Kindleで読んだのですが、文章にマーカーを引けなかったり拡大ができなかったので☆-1しました)

  • ブログの書き方、続け方みたいな内容を、ウェブサービスの「note」に置き換えている感じ。「新しい」かと言われればそういう感じはしない。ただ、そう言えばアカウント登録だけして完全放置状態だったんだけど、まあなんか書いてみようかなと思うきっかけにはなった。悩ましいのは本名で発信するかどうかだなぁ。Twitterでも本名アカウントは英語発信しかしないマイルールでやってるけど、さあnoteはどうするかな。

  • いま本気で有料noteを書こうとはなってないので、続けるコツをさらっとさらうくらいの流し読み。

    noteのすごいとこは、自分を発信するメディアをnote内にまとめられること。今は長く発信することより、発信を習慣にすることを目標にしてるので、noteを今続けたいものに置き換えて読んだ。

    マイルールを決める、見直すというのは大事だと思った。いいねに一喜一憂せず、自分との約束を守り続けられているかという指標で頑張れるから。

  • 【kindle unlimited】
    最近よく見かけるようになったサービス
    noteについて書かれた本。

    noteoとは「個人クリエイターが自分のメディア
    としてコンテンツを発表するプラットフォーム」
    だそうです。ブログに似ているけれど
    シンプルでありながら様々な機能が備わっています。
    ブログは広告が収入源ですが、noteは
    記事自体を有料にすることで収益を上げる
    ことができます。

    読み手としては有料の記事があったり
    クリエイターさんをサポートしたりする
    機能が備わっていて、直接書き手に「投げ銭」
    という金銭的なサポートができることが
    今までのブログと違うところでしょうか。

    このサービスがどこまで広がるのか、
    読み手としてちょっと注目しています。

  • noteのアカウントをとったものの、イマイチその有用性が分からなかった。
    で、読んでみたけど・・・イイね。
    noteの豊富な機能を優しく丁寧な文体で表現してくれるので、noteをやりたくなってきた。
    僕もマガジン化できるよう投稿しまくる!

  • コンテンツプラットフォーム『note』の基本操作や便利な機能、活用方法などを解説した本。

    『note』のことがわかりやすく書かれています。『note』を使ってみたいと考えている初心者や自分の作品を発表したいクリエイターの方におすすめです。

  • 前読んだ、「結局、人生はアウトプットで決まる」の本でnoteを進めていたので、この本を手に取りました。
    実はnoteに登録したのですが、記事を投稿しないままでした。この本を読んで、1記事を投稿してみました。
    設定の説明がありますが、ここは、公式でも載っているので、多少参考になる感じでした。
    テーマとルールを決めると、先輩クリエイターに聞くの内容が参考になりました。
    noteに何を書けばいいか悩んでいましたが、とりあえず書こう!と思わせてくれました。

  • 1週間ほど前にnoteをはじめたので、noteの使い方などまだ知らない機能などを知るために購入し、読了。

    新しい発見は、いいなと思った記事を非公開マガジンンにストックしていけば自分のブックマークとして後から読めること。

    本書は読みやすく、すぐに読めるし、いま必要な部分だけ読むのもアリ。

    著者のコグレマサトさん、まつゆう*さんの文章が読みやすく好き。

  • noteの活用法を知りたくて読書。

    キンドル24冊目。

    noteはまったく使いこなせていない。それどころか、noteに拒絶されている感もある…。

    どうすれば、もっと活用できるのかと読書するも、残念ながら、これだというものは得ることはできなかった。

    本書は、noteのふんわりした概要で、これからnoteを始める人向けに書かれているので当然かも。

    氣づきは、note内での交流をもっとしてみようと思ったこと。

    今までは、記事を投稿、配信するのみでnote内のコミュニケーションは、まったく取っていなかったので、交流をしてみようと思う。

    中断している運営中の有料メルマガの原稿を再びnoteで有料販売できるように考えてみたい。

    読書時間:約45分

  • noteの入門書。使い方や機能の紹介といった説明書的内容から、運用における意識構えまで教える。これまでネットで発信してきている人はわざわざ買ってまでして読む必要は無い。調べたら分かることばかりなので。ろくにSNSを使ったこともなく、これから初めてネットで発信するという人は読むと安心できるかもしれない。まあ、『地球の歩き方』みたいなものだよな。

    クソなのは固定レイアウトということ。図解が重要というわけでもないのだから、字のサイズを変えられることの方がメリットあるだろ。老眼の人はPCかタブレットで読む必要がある。

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著者プロフィール

ブロガー。Apple・IT業界の動向から国内外の旅までなんでも書くブログ「ネタフル」を運営。カルガリー名誉市民、アルバータ州ソーシャルメディア観光大使。ブログ本など著書多数。オジ旅4号

「2017年 『マストドン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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