- Amazon.co.jp ・電子書籍 (26ページ)
感想・レビュー・書評
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内容が短く、
読書嫌いな方へオススメです。
書いてあることは、
極めてシンプルな内容。
さぁ、あとは行動に移すのみだ!
くよくよと悩みがちな思春期の10代には
行動規範となりうるものが見つかるかもしれません。
実にシンプル故に、納得感もある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者が生きていく上で意識していることを綴った一冊。
箇条書きで読みやすい反面、若干内容は薄いかな? -
短いと感想を書いている人がいてわかっていたつもりだったが、短かった。でも、重要なポイントは抑えている感じ。何事もやらないと始まらない、変わらない。それが大事。
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「出来るか出来ないかではなく、どうやったら出来るかを考える」
一発目からグッサリ刺さった感じ。
いつも出来ない理由を探しがちで、否定から入る癖がありつい最近も指摘されたばかり。
「創ったものが自己満足に終わっていないか考える」
いつの間にかユーザーの利便性より作り手側の都合に寄ったカタチになっている事が…
「後でする、は一生しないこと」
もう、なんかすみません… -
10分ほどで読み終えることが出来ます。
Twitterで有名なこんどうさんの著書。
端的でシンプルな内容ばかりだが、実践することで確かに問題の解決や物事が前進する思考が19個にまとめられています。
考え過ぎて行動が出来ない時に読むと思考が整理できる本です。 -
10分で読み終えた。
内容は薄いが、学んだことは大きく3つある。
特に、見た目を清潔にすること。
結果をだす人、スピードが速い人、交渉力がある人など色々な力量の測り方があるが、人は一律に見た目で判断するということを忘れてはならない。 -
再読2022/4/29
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10分で読めるほど端的にまとめられた本。目新しいことは書かれていないが、社会生活をする上で大切なことが再認識でき、当たり前のことを疎かにしないよう、意識しながら生活を改めたいと思った。自分が見ている世界が断片的で部分的であることを常に意識する。今すぐするか、一生しないか。
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②
難しい問題にぶつかったときは、分解や広い視野で「シンプル」に考えよう。
逆に簡単に見える問題こそ、深い思考で多面的に考えましょう。
③常に考える
何も考えずに日々を過ごしていては成長できない。日々の思考や行動のすべてが学びであり、学びがあるということは、成長するということ。
一見他人から見ると「ムダ」とも思えることでも、成長の一歩と考えられれば、それはムダにはならない。
常に自分の軸で考えよう!
⑤常にポジティブに
ネガティブな思考にはネガティブな行動が引き寄せられる。「結果は気から」
あなたの周りの「常に前向きなポジティブな人」は輝いていませんか?
⑧人に優しく自分に厳しく
人への優しさは必ず返ってくるし、自分への厳しさは他人からの応援を引き寄せる。
⑨身体の健康が一番の資産
・ストレスで身体を壊す
・睡眠不足で身体を壊す
→最も大事な「資産」をむしばむ行為!
⑪「後でする」は「一生しない」こと
これを回避するには、目の前の「できること」をスピーディーに片づけていくしかない!
後でやればいいか、という判断をしそうになったら思い出してください、「今すぐやる」か「一生やらない」か!
⑫人の話は最後まで聞く
「途中で言葉を遮られるということは、思考した内容を発せない状態で、極度のストレスになる。」
相手が「どう思う?」と言うまで黙ってうなずいて聞きましょうね。
⑰
目に映るものに対して、ただ「見る」のではなく考えながら「視る」、耳に入る人の会話を「聞く」のではなく考えながら「聴く」。
常に思考を巡らせ、疑問を持ち、違和感を見つける。この積み重ねが、いざというときのアイデアにつながる。