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- / ISBN・EAN: 4988102840297
感想・レビュー・書評
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ウィル・スミスが現在の自分と若い自分の2役を演じ、「ブロークバック・マウンテン」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」の名匠アン・リーがメガホンをとった近未来アクション。
ウィル.スミスの二役だったんですね しかも最新テクノロジーを使って…最初、ウィルの本当の息子がヘンリーのクローン演じてるのかと思った。よくある特殊諜報部の役で引退したいが、引退するといえば、消されるような話ではあるけど、意表を突かれたのは、自分と同じ顔した若者スナイパーと闘うって事かな?最初はどうなってるのか?って思ったけど…。娯楽作としては、まあまあ、面白かったが、内容的には深い作品ではなかったが、結構場面や背景が綺麗で、芸術的なカタコンベ?力を入れてたかな…とも思う。
史上最強とうたわれるスナイパーのヘンリーは政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きをすべて把握し、神出鬼没な謎の襲撃者の正体は、秘密裏に作られた若い頃のヘンリーのクローンだった。その衝撃の事実を知ったヘンリーは、アメリカ国防情報局の捜査官ダニーの協力を得ながら、政府を巻き込む巨大な陰謀の渦中へと身を投じていく。主演のスミスは現在のヘンリーのほか、クローンである若いヘンリーも演じ、クローンのヘンリーは最新のデジタル技術によってスミスの外見を若返らせている。ダニー役はメアリー・エリザベス・ウィンスレット。製作に「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダレずに最後まで観た。
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殺しまくる主人公ですが、
ハッピーエンド?なんで、OKっす -
クローンウィルスミス
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Amazon prime video
2021/08/14 93観 -
政府からの仕事を引き受ける凄腕のスナイパーは精神的な衰えから引退を決める。そんな彼を狙う暗殺者は何と自分のクローンだった。。。
冷酷な自分のクローンが襲ってくる話かと思いきや、存在に悩む自分のクローンを救う話でした。でも冷酷な自分のクローンが襲ってくる恐怖も楽しめるつくり。
ウィル・スミスが20代のクローンも演じてすごいというより、あまりメイクをせず51歳という実年齢を演じるウィル・スミスに色々と考えてしまう一本でした。 -
スナイパー、クローンという設定だが、わりと現代風の街中でのアクションが多い。
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前半にコロンビアのカルタヘナで展開される息を飲むアクションが見ものだった。
父子ものであると同時にクローン同士も擬似父子関係になっていて、そこが目新しかった。
戦場での心的外傷がクローン戦士を生み出したという設定にはある程度説得力はあるのだけれど、クローンとはいえ心を持つということはあの有能な悪役科学者にも容易に想像がつくことで、それを知った上でクローンを作ったという設定になっていないものだからその分なんだか浅く感じられた。