薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(6) (サンデーGXコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 門番へのケンカの売り方がヤバイ。処刑されなくてよかったなぁ。

    翆苓、やっぱり替え玉使って逃走か。

    このあたりの話、ビッグガンガン版で読んでいたはずなのに内容完全に忘れていた。

  • 前巻からの一件は火種を残しつつ一旦終息?
    ヒロインとしてあるまじき笑みの猫猫スゴい。
    原作では無かった猫猫が気を失ってからの描写があり良かった(要するにお姫様抱っこ尊い)
    壬氏の胸の内と猫猫の受け取り方のギャップに悶えます。
    あと李白の株ちょっと上昇。
    次巻もめちゃ楽しみ。

  • 謎が絡まり合っている…!猫猫の、過去、謎に近づきつつあるようで、続きが気になります。

  • 猫猫の予想通り、中祀で事件発生!!
    いやもう、危機一髪なんだけど、その後の展開が最高だよね!?壬猫的に!!←


    李白から呼び出し→相談での展開も最高に壬氏さまが面白いんだが…
    その後の、李白と壬氏さまの会話はいいよね。
    李白は最高にかっこいいし、信頼できる!
    そして、それに対しての壬氏さまも!!

  • 壬氏様の嫉妬が可愛いすぎる〜〜(o´艸`)

  • おお~、全部繋がるんだ!!

  • Kindle版読了。

    面白くて一気に読んでしまいました!
    続きが楽しみです!

  • 突発的な事件はひとつなぎ。猫猫の観察眼の鋭さもさることながら、うごめく陰謀の大きさが予想以上なんじゃないかという予感に、不謹慎ながらワクワクしてしまうわけで。そして、いっかな報われない壬氏様。自分の気持ちにすら鈍い堅物な男に、知識だけは豊富にあるのにそれが現実といっかな結びつかない鈍感な猫猫と。周りはニヤニヤするやらハラハラするやら。そして、李白殿はいつか報われる時がくるのか。モノクルのおっさんの策略はうまくいくのか。さてさて。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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