いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント (毎日新聞出版) [Kindle]
- 毎日新聞出版 (2019年11月5日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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あっちゃんのYouTubeを観て気になって。
まさに「夫そのもの」っていう習慣が多くて笑ってしまった…勝手にいつも尊敬している点が沢山書かれていた。
メモが溢れてしまって全部書き出せないけれど、特に好きなヒントを。
・姿勢を整えて、呼吸を整えて、心を整える
・経験を買うと、「自分の価値」をどんどん高めていける
・断っても、ほとんど問題がない
・辛いときこそ「ユーモア」を見つける
・「笑顔でやれるか?」は、がんばり過ぎをチェックするポイント
・幸せにしたい人を見つける
この本を読んでから実践していること。
・朝起きてベッドを整える
・今自分にとって大切な優先事項を3つに絞る、書き出す、それ以外は適当に
・毎日「今日も一日ありがとう」を口に出す
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忙しない世の中、いい気分で機嫌良く過ごすことが大事だなと思っていたところ、本屋さんで何気なく見つけて購入。
これまでもどこかせ聞いてきた話しをまとめて頂いている感じでよかったです。
・無理せず、いい気分でいられる環境つくる
・主体的に生きて、思い立ったら行動していく
・そして、よく休む、運動する、美味しい食事をする、、 -
シンプルに何度も読み返したくなるとても良い本だと思った(°▽°)
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スッと心に入ってくる
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心に残るいい言葉をたくさん見つけることができました。
・過去の後悔は、あれはあれでよかった。
・未来への不安は、あとはなんとかなる。
・現在の執着は、これでいいのだ。
ネガティブな感情に支配されているときは、積極的にこの言葉を使っていきたい。
それと、朝起きたらベッドメイクをしたり、体重計に乗ったりする習慣は、自分の朝の習慣にも取り入れやすそうだった。
ぜひ試してみようと思う。 -
一番印象的だったのは「できないことはしないと決める」という習慣。スティーブ・ジョブズも「何をするかよりも何をしないかを決める方が重要」と言っていたように自分ができないことを受け入れて「やらない」と決めることで限りある時間を有効活用できると感じた。
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【夏の23冊目】
ご機嫌でいることがちょうど今のテーマだったので、読了することができた。「いつも笑顔でいい」とよく言われるので、そんな自分をもっと心地よく保てるヒントがありました。 -
機嫌が少し悪いときに本屋さんで見かけて手にとった本。いつも機嫌がいい人になる88の習慣でどれも実践したいと思うものばかり。簡単なことから始めないと続かないと書かれてた事もあり3つ選んでみた。
・ありがとうにひとこと沿える(I message)
・わくわくする目的をもって貯金する。
・人を喜ばせることを意識して自分自身に投資する -
賢い人は、「正しさ」よりも「やさしさ」を選ぶ。
プラスの言葉は心と体を元気にしてくれる。
ものごとの意味づけは、自分でつくり出していることに気づけば、どんな不運がやってきても、くぐり抜けていける。
おだやかに話すと、周囲にもおだやかな人が増えていく。 -
とても読み易く参考になります。実践的でも有りますが、読み終わったらあまり記憶に残らない印象です。