本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (253ページ)
感想・レビュー・書評
-
自閉っぽい人の有用性について。
高知能者、ASD、ADHD‥などに詳しくなった。
前作とのつながりはいまいちピンと来ず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思うところは色々あるが、全体としてまあ面白かった。定型発達を皮肉ったくだりが一番面白かった。
-
ADHDは今後増えるし社会に貢献出来る場所が増えるとの仮説。
-
前作よりさらに踏み込み、「自閉的傾向は実は現代社会では有利なのではないか」という仮説を元に書かれた本。
ADHDの人はドーパミンが出やすいため、各種依存症になりやすい。特にゲームにはまって人生を棒に振るリスクも高い、という説にはゾッとした。
自閉的傾向と高知能を併せ持つ人限定ですが、「自分のトリセツ」に書き加えたいことがたくさん載っています。
全4件中 1 - 4件を表示