高知能者のコミュニケーショントラブル2: 人間は自閉的知能を持ったサルである [Kindle]

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  • 2019年12月27日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 自閉っぽい人の有用性について。
    高知能者、ASD、ADHD‥などに詳しくなった。

    前作とのつながりはいまいちピンと来ず。

  • 思うところは色々あるが、全体としてまあ面白かった。定型発達を皮肉ったくだりが一番面白かった。

  • ADHDは今後増えるし社会に貢献出来る場所が増えるとの仮説。

  • 前作よりさらに踏み込み、「自閉的傾向は実は現代社会では有利なのではないか」という仮説を元に書かれた本。

    ADHDの人はドーパミンが出やすいため、各種依存症になりやすい。特にゲームにはまって人生を棒に振るリスクも高い、という説にはゾッとした。

    自閉的傾向と高知能を併せ持つ人限定ですが、「自分のトリセツ」に書き加えたいことがたくさん載っています。

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著者プロフィール

安間 伸(アンマ シン)
ワイルドインベスターズ代表取締役
一橋大学法学部を卒業後、三菱信託銀行にて債券デリバティブ・トレーダー、その子会社の投資顧問会社でファンドマネージャーとして資産運用の道へ進む。その後シティトラスト信託銀行に移籍し、個人富裕層向けグローバルバランス商品の運用を担当。特にグローバル投資、裁定取引、投資モデル開発、投資税制などに精通する。いつも投資収益を最大化することばかり考えている筋金入りのコントラリアン(逆張り投資家)である。学生時からの麻雀の勝ち金をタネ銭として、主に外国株への投資で個人資産を増やす。毎年の投資収益が給料を上回り続けた時期もあったが、何度か試練を経たのち現在の投資手法を確立した。2006年6月ワイルドインベスターズ株式会社を設立。投資助言を本業としながら「日本を投資大国にする!」ための情報提供を続けている。一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)金融コース卒業。 CFA(AIMR認定証券アナリスト)。著書に『ホントは教えたくない資産運用のカラクリ』シリーズ(東洋経済新報社刊)などがある。


「2015年 『ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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