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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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腕貫さんは最後の一話にしか出てこない。一話目はユリエ視点でユリエ自身の話だけれど、二話目はユリエは主人公と直接会話することもなくそこにいるだけだし、三話目なんて名前が出てくるだけである。「リブート」はIT用語で再起動だが映画やゲームなどではコンセプトを変更したり新しい解釈をして作品を作ることとのこと。なるほど。でも腕貫探偵とサブタイトルにつけるのなら、せめて全話に出てほしかったな。期待が別のところにあったためこんなレビューですが、西澤作品としてはときどき苦さもあるいつもの作品です。念のため。
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