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感想・レビュー・書評
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谷津矢車先生の3巻読了ツイートより購入。
バカだけど読み応えのあるギャグ漫画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「本の雑誌」で紹介されていて読んでみた。毘武輪凰(ビブリオ)高校というヤンキーの巣窟が舞台。ヤンキーなのに読書をこよなく愛するやつばっかりが集まった「読書ヤンキー」のたまり場……ってどんな設定やねんw
こまごましたギャグがけっこう笑えるし、本のコラムとかもあったりして、おもしろかったです。
でもって、ラノベを広めようとする転校生が一大勢力を築こうとするところで次巻へ(笑) なんか風雲が起こるんでしょうか? -
タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ
まったく知らない作品だったけど、本好きならついつい興味をそそられちゃうよね、この表紙( ´ ▽ ` )ノ
古書店とか図書館が読書マンガの定番なんだろうけど、本書の舞台はなんとヤンキー学園( ´ ▽ ` )ノ
思いつきレベルのバカ設定( ´ ▽ ` )ノ
ヤンキーマンガのパロ(ドッカン=読書感想文!)&ダジャレの連打(主人公の名前が野辺雷蔵! 最近多いな、こういうの。「シートン学園」とか「かくしごと」とか。「奇面組」の系譜? まあ、満賀道雄とか杉浦茂(コロッケ五円の助)とか、昔からあるネタではあるけれど)( ´ ▽ ` )ノ
出落ち感プンプン、いずれネタ切れになるのは想像がつくけど、この第1巻はギャグキレッキレ、意表を突く展開が続々( ´ ▽ ` )ノ
各章末の原作者コラムも面白い( ´ ▽ ` )ノ
機会があれば、続きもぜひ読みたい( ´ ▽ ` )ノ
2020/05/31
#920