本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (416ページ)
感想・レビュー・書評
-
女性が妊娠して大津の大家に嫁ぐが、夫の浮気で別れて東京に戻って染色家となっていく話である。芸術展で簡単に入賞してしまうことはあり得ないがそれが小説であろう。琵琶湖が主舞台になっているが、地図が併記されていないのでいまいちイメージがつかめない。琵琶湖の文学紀行で朝日新聞で紹介されていた本である。
東京の武蔵野にある芸術大学はいまいちどれかよくわからないが、いちおういろいろと芸術のことは調べて書いてある気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示