- Amazon.co.jp ・電子書籍 (268ページ)
感想・レビュー・書評
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ツマラナイ。なぜこの本が売れるのか?「この本が売れるのが日本なのだ。」ということがわかった。
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短いのでさらっと読める。
よく言われていることだけど、見直すのにいいこともあった。
食事のマナーは、うっかりしていることもあり。
式や季節の行事、旬の食材を経験し、よく知っている、ということは大事にしていきたい。
自分で考え、良いと思ったことだけできる。
譲る、分け合うことができる
物を丁寧に扱える、片付けられる、
これら子どものこと。 -
マナー講師のマナー本という感じです。
育ちがいいというか、ここまでいくとやりすぎかも。
日常で普通の人にはあまりに硬すぎるかもしれません。
ただ、知っておいて損はないので
役に立つ情報も沢山あります。
社会に出る前に読んでみるのも手かもしれません。 -
ただのマナー講師のマナー本だった
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「育ちがいい人」だけが知っていること
著:諏内 えみ
「育ち」とは、その方の佇まいのこと。所作やふるまいを、知っているかいないかだけのこと。さらに言えば「知ろうとしているか、いないか」だけの差にすぎない。
「育ち」が変われば、周りの評価や対応が変わり、それに伴い、ご縁が変わり、付き合う方が変わり、そして人生も大きく変わる。
本書の構成は以下の9章から成る。
①ふるまい
②話し方
③見た目
④暮らし
⑤人間関係
⑥贈り物・お招き
⑦公共の場でのふるまい
⑧食べ方
⑨オケージョン
「育ちとは」を突き詰めて説明するのではなく、「育ち」をその人の佇まいと定義して、その佇まい≒マナーを紹介しているような一冊。
確かに知っている。知ろうとする人とそうでない人の差は一向に縮まらず、むしろ広がるばかり。そして変えよう、身に付けようとしないとなかなか真のマナーにはたどり着けない。
全ては基本を忠実に。それがあっているかどうかは自分ではわからないものの見よう見まねで素敵な佇まいの人を真似ながらイメージしながら近づいていくしかない。
これからの時代、対面が貴重な機会になるやもしれない。その貴重な機会を成功するかどうかも佇まいで大きく変わっていくのかもしれない。
もちろん非対面等でも節々ににじみ出る。
時代は変われど「育ち」「佇まい」は重要であることは変わらない。 -
『「育ちがいい人」だけが知っていること』(諏内 えみ著/WAVE出版)vol.556
https://shirayu.com/blog/topstory/idea/9324.html