阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし (幻冬舎文庫) [Kindle]

  • 幻冬舎
3.80
  • (58)
  • (100)
  • (87)
  • (10)
  • (1)
本棚登録 : 979
感想 : 106
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 気休めに読もうとしたが、読み終わるのに時間がかかってしまった。
    エッセイが書きなれていないのか、文字数を増やそうと、
    色々話を付け足しているように感じた。

    しかし、徐々に上手になっている事も感じた。

  • 楽な気持ちで読める本。
    読みながらくすっと笑えたりほっこりしたり。
    お二人の人間性が表れている本です。
    これからテレビでお二人を見かけるとつい応援してしまいそうです。

  • 普通の暮らしがエッセイになって、それを読ませていただくのが本当に幸せ時間でした。お二人ともすごく文章力があって、読んでいて笑いがもれる瞬間が何度も。

    書き下ろし小説も、読み応えバッチリでした。一つの作品として成り立っていて、小説を読んでいるときにはつい、この本がエッセイ本だということを忘れて読み込んでしまいました。

  • ほのぼのして癒された

  • 普通の人たちの普通の生活のお話でした。息抜きに何の引っかかりもなくするする読めて、誰にもネガティブな心を残さない本だと思いました。

  • 相棒がいてうらやましい。

  • 見た目が似ているだけよね。髪型とメガネを似せていけば。性格というか気質は似てないから、バランスが取れているんじゃないかな。楽しそうな暮らし。

  • ミホさんが自由奔放、エリコさんがそれに振り回されながらも基本的にミホさんに合わせる、そんな関係だと感じました。

    同居は、ふたりが同等に歩み寄ることで成立するものなのだろうと思っていましたが、たとえその割合が片方に偏っていても、それでバランスが取れていると両人が思うのであれば、それで成り立つのだとわかりました。

    おふたりそれぞれの恋愛小説もふわりとした温かさがあって、心地よい読後感でした。

  • 外見はかなり似ているお二人だけれど、考え方や行動はかなり違っていて、あぁ、人間の面白いところだなぁ、などと思ったり。

  • 阿佐ヶ谷姉妹が交代で書いたエッセイ集。年齢不詳でずっと年上の人達な気がしてたけど、40代だったのか、という驚き。
    オーディブルで耳読したんだけど、一人で朗読されるのでどっちがどっちか混乱した。
    よそのオバサンのどうでも良い世間話を延々と聞き流す感じで、あまり響かず。

全106件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

著者:阿佐ヶ谷姉妹
渡辺江里子と木村美穂の二人からなるお笑いコンビ。歌って踊れるピンクのドレスの二人組として活躍している。劇団東京乾電池研究所にて知り合い、以来親交を深める。本当の姉妹ではないが、顔が似ていることからコンビを組むことに。2007年、お笑いライブ出演をきっかけに正式にコンビ結成。以前は阿佐ヶ谷のアパート六畳一間で同居をしていたが、今は江里子が同じアパートの隣の部屋に移り、行き来している。2016年、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした『第22回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』」優勝。2018年、日本テレビ「女芸人No.1決定戦 THE W」優勝。著書に『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(幻冬舎、2018年)があり、2021年にNHK「よるドラ」枠にてドラマ化、2022年に同ドラマが第30回橋田賞を受賞した。

「2022年 『阿佐ヶ谷姉妹のおおむね良好手帳 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

阿佐ヶ谷姉妹の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×