薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(7) (サンデーGXコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • カラフルな薔薇って作ろうと思ったら作れるんだー。
    そうするとひょっとして某マンガの”紫の薔薇の人”は・・・。

    この巻は羅漢の妓女身受けの話でほぼ1編。

  • 青薔薇から。

    いや、7巻はねぇ…本当に好きです…!!!
    色々なシーンが!!!


    「んなモン流行ってたら――」のとこは、壬氏さま、素が出てて良いですね(笑)


    あと、羅漢との勝負のシーン。
    これは、ラノベ版もなろう版も、壬氏さまは羅漢の正体を知ってて勝負なのですが、コミカライズは壬氏さまが羅漢が何者がわかってない状態で勝負になっているので、めっちゃ焦ってます(笑)
    ラノベと違うけど、良い変更!!

    最初、コミカライズから読んだ私も、てっきり、羅漢が猫猫が欲しい理由は…と思ってたので(笑)
    あぁ、なんだそういう関係なのねε-(´∀`*)ホッ ってなりました。


    そしてそして…
    鳳仙の再会がもうね…もう…(´;ω;`)ブワッ
    なろう版だと、鳳仙は既に故人だったので、どんな姿でも、たとえ短い時間だとしても、再会できたのが良かったねぇ羅漢…(´Д⊂ヽと。
    ラノベでこの展開に変えてくださってありがとうございます!!本当に!!
    そして、羅漢がいつの日か猫猫とも仲良くなれますように…(そんな日が来るのか…?)

  •  

  • 続き!

  • 猫猫は誰にはめられたんだろうね。青のバラを咲かせることはできるのか。あの時作ったサウナがまさかこんな時に役に立つとはね。モノクル親父との因縁はそうきたか。はらはらし通しの壬氏。過保護だなぁ。猫猫はこうと決めたらやり切るのは経験則だろうに。梅梅の「妓女の矜持」というやつはなかなか人情味あふれていた。

  • Kindle版読了。

    軍師の羅漢が猫猫の父親だと分かり、病床に着いていた猫猫の母親とようやく再会して身請けされる巻です。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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