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感想・レビュー・書評
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日本では維新軍団、米国ではWWFヒールとして世界を又にかけた活動をしたキラー・カーン。その生きざまと突然の引退の真相を明かした本書である。著者が語ることは一貫して人間性。成功を鼻にかけずに天狗にならないような人間こそレスラーとして成功する、が持論のようだ。最後は業界に愛想をつかして(?)スパッとやめたレスラー。人としてどうあるべき、にこだわった人だったのだろう。
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