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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (339ページ)
感想・レビュー・書評
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美しい建築の数々を堪能した。
闇の国々というものがなにを表しているのかはわからなかった。
物語も難解で、理解が難しい。カフカ的、という言葉が思い浮かんだが、かならずしも個人の不条理を描いているわけではない。
物語は壮大だが、淡々としている。ハリウッド映画のような、大げさな演出はなく、普通の人々が、不可解なできごとに巻き込まれていく。
彼らはそれでも前進する。
物語はまだ続くそうだ。期待している。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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