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感想・レビュー・書評
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楽な服から逃げられない。
確かに、楽な服は好きじゃないけど、カッコよくてイージーな、かっこいい服は好きだ。ショートパンツやハーフパンツが最も過ごしやすくて、心地良くて、とにかく自分自身はシャツかTシャツとショートパンツがとにかく夏のカッコ。
ボッテガのアイウェアケース、ビルケンのKYOTO、グラミチのパンツは相変わらず好きだな。
沢木耕太郎に触れているのが、Breath in the moment。彼が旅に出たのは26歳で、小説の中には環境の意識は見られない。一方で、和光大が旅に出たのは27歳。モロッコでは都会では皆がポイ捨て。一方で、欧州で見たものはタトゥーを入れている人がマイボトルを持っている姿。汚しているのは人間であると感じた遠路から環境を意識したプレゼンテーションになっている。ちょっと気になる。今は、環境とか社会とか、そういった属するものへどう貢献するかが、その人生の意味をより深いものにするようだ。当たり前に、自然にそういうことができる社会と、汚し続ける社会、どういう風に変わっていくか。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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