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感想・レビュー・書評
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マンガが多く、読書術のポイントはコンパクトにまとまっているので、読書術を学びたい初心者向きの本です。
東大生もやっている読書術といった感じで、あまり東大とか関係なかったです。
これまで、読書術は読んだことがあったので、いつの間にか身についていた内容が多かったです。
分かりやすくコンパクトに纏まっているので、それを再確認させてもらえました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベストセラー『東大読書』のマンガ版。本から得られる知識が格段に増える5つの読み方「装丁読み」「取材読み」「整理読み」「検証読み」「議論読み」が紹介されている。読書が苦手な人や本の理解が難しいと思う人は、まずこのマンガを読んでみよう。(H.K)
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西岡壱誠著「東大読書」をマンガ化。
読書で大切なのは、「能動的な姿勢」で読むことです。
✅鵜呑みにせず疑問点を考える
✅要するに何が言いたい本か考える
✅積極的にアウトプットする
本を読んでもすぐ忘れてしまう人におすすめです!
Uo・ェ・oU
本を読んだ後、自分がどう変わるかが大事! -
ベストセラー『東大読書』(西岡壱誠/著)のエッセンスをマンガでわかりやすく解説した本。
まともに読書をしたことがない主人公が、読書の神様とスパルタな精霊たちの教えを通して、読書嫌いを克服する物語。
主人公と一緒に実践すると本書の読書法がもっと理解できるようになります。 -
Kindle Unlimitedで。
さらさら〜と読んだので、絶対内容忘れる。
簡単に書いてるけど、結構めんどい読書術だった。 -
読んだのに内容を覚えていない、、、、、、
うまく説明できない、、、、、
そんな事はないだろうか?
何故、覚えていないのか?
自分の場合、本を読んで満足していたのだ。
一冊読み終えたぞ!という満足感を得て、そこで終わってしまっていたのだ。
そう。根本的に本の読み方を知らなかったのだ。
もちろん、本を読むという行為は単純に本を楽しむというのは1番大事なのだが、一方で本を読んで得た知識や教訓を人生に生かすと言う目的も持っている。そうする事で読書はより楽しいものになる。
この漫画が教えてくれるのは
"生きる力に変えてくれる読書の方法"。
初心者から徐々に深く読み込めるようになるまでの具体的な読書法が段階的に分かりやすく解説されている。
大事だと書かれているのは
まず、本と能動的、自発的に向き合う事。作者が何を伝えたいのか?そして、自分はどう考えるのか?などメモなどを取りながら本が伝えたい内容を理解していく。その中で自分がこの本を読みたいと思った動機も見えてくるはずだ。
そして、読み込んだ後はアウトプットをする。
本を読み終えて自分の考えた事を誰かに伝えたり、教訓として心に留めたり、本の内容を実際に行動する事で本は知識として教養として自分の血肉となるのだ。 -
メモ
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