本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (302ページ)
感想・レビュー・書評
-
この一冊を読んで思ったのは、人はいつ、どの様に亡くなるかを選ぶのは容易ではないから、せめて死後どうしてもらいたいかを残された人に託すのかなという事。そして残された人が思うように弔って偲んでくれたらどんな形であれ幸いだという事。「人は笑顔を浮かべながらでも苦しむことができるし、涙を流さなくても泣くことができる。」という文が印象に残った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示