雑貨店とある 2巻 (芳文社コミックス) [Kindle]

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  • 芳文社
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感想・レビュー・書評

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  • うさぎのきぐるみの中身はもちろん店長でしょ?

  • 2023.03.18. ピッコマ

    読み進めていくうちに、味が滲み出てくるスルメみたいなお話。
    この雑貨店で、お茶したいなぁ

  • 雑貨店で喫茶店とある。今日も優しく地味な甘味を用意してお客様をお出迎え。柚子胡椒のトーストと柚子茶。想像がつかない味だけど、甘辛のループさはわからなくもない。学祭関係で慌ただしいエチゴくん周辺。高校の学校祭は通算3回あるけど、どれも同じ学祭にはならないわけで、なんかいろんな葛藤があって、若いって甘酸っぱくていいなー。

  •  ああ、いいなー。やっぱり、いいなー。登場人物のひとりひとりが愛しいし、出てくる食べ物飲み物は全部おいしそうだし、うんちく部分もほっこりしてるし、わたしもそこ、そこに行きたい、行って癒されたい、癒しの時間を味わいたいってめちゃめちゃ思う。

     文化祭のときに出てくるお店もすごく行きたい。宇宙人に接客してもらいたい。舌を噛みそうな妙な名前のメニューを注文したい。

     そして、エチゴくん。1 巻を読んだときからずっといろいろ気になっていたのだけど、ひとつ呼吸ができたのかな。だったらいいなと思う。「ロミオとジュリエット」、わたしも観たかった。くぅ。

     次はしおりちゃんのリサイタルですね! 期待期待!

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