良いですねー! 攻めが相手の好きなところ語るのに、じゃぁ、「ビールとコーラとピザ用意しろ」なんて(*´ー`*)。 これって、好きなところが多すぎて語り尽くすまで時間かかるからってことで、そこまで準備万端にして長々と話すから聞けよ、と言うことですもんね。 それに対しての受けの言葉もウケたけどw。 でも、その後のお互いの告白シーンは何度も読み返すほど素敵でした。受け健気過ぎだよ。 あと受けの兄。自分はできないくせに何でそんな偉そうなのか分からない。受けの実家にとって兄こそ使えない人間じゃないのか?と思ってしまった。 残念ながら全く兄ザマァが無かったので、そこは地に落とすくらいでも良かったのにーと思いながら平民の私は読み進めました笑。 題名のキッチンもなるほどなーと。 一作目の愛の巣へ帰るのCPも出て来て、彼らのその後が幸せそうで良かった!と思える作品でした。