心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書 [Kindle]

  • 文響社
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感想・レビュー・書評

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  • 少々物足りない。メンタルヘルスの入門編かな?

  • オーディオブックで

    会話形式で聞きやすい。
    そしてすんなりとはいる。

  • テストステロンさんロスの方がさらりと読める一冊。他の方の感想にもありますが、著者のテストステロンさんの一番評価が高い本を読んでいれば、正直まぁ既出事項が多いです。でも、わたしの場合、本から得られない元気ってあって、そういうのが欲しい人(ファンともいう)は読んでみると満足されると思います。本書は専門家との対談形式で、ボケあり、ちゃんとした解説ありの楽しい本です。

    ■過小評価されているアルコールの危険。
    こんな少量で中毒になるなんて!驚きました。でも、「飲みニケーション」みたいなよくない習慣や、「若いやつは酒が飲めなくてナントカ・・」みたいな声(ほんとに肉声)を聞くのも事実。テストステロンさんの断り方だと、それで勧めるとハラスメントになるので飲みニケーションに悩んでいる方は丸パクリしていいと思います。

    ■不安がある人ほど筋トレ
    週3回30分のウォーキングで薬並みに効果があったそう。意外と30分歩く時間を確保するのって大変なんですが、ぜひやってみてください。わたしも昼休みには歩くようにしています。

    ■オーディブルだとイメージ通りの声なんじゃないかな
    初期の本だと違う声なのでご注意。

    ■ぜひXもフォローしてみてください。
    元気をもらえるツイートされています。わたしもRTしているのでわたしをフォローしていただいてもOKです笑

  • 食事と睡眠と運動(筋トレ)が大事というごく当たり前の話ではあるが、そうは言っても現代社会なかなかそうも言っていられないので
    定期的にこの手の本は良んで注意しておきたいと思う。

  • 【感想】
    私の大好きなTestosteroneが書いたメンタルの危機管理説明書。専門家との対話形式で書かれており、ところどころに入る著書の筋トレボケ?が秀逸で面白い。健康書となると、基本的にはどうしても同じ内容になってしまう。運動(有酸素・無酸素どちらが良いかの確証はない)・睡眠(基本的に7~9時間。日本人少なすぎ。)・食事(タンパク質・野菜メインの食事を心がける。世の中ジャンクフードや甘いもの多すぎ)を心がければよい。困ったら、何も気にしないで、専門家に相談しよう。
    【アクションプラン】
    ・睡眠・運動・食事には気を付ける。その代わりたまに羽目を外してもよい。
    ・筋トレ!と言いたいところだが、有酸素運動20分ほど取り入れる。

  • お酒を飲める人が偉いという日本の謎の風潮に疑問を呈すの、わかる。

  • 食事、睡眠、運動はやっぱり大事だよね。
    心身健康でいるためには、欠かすことができないものだと改めて知ることができる本書。
    100の治療よりも1つの予防が大切。


    自分の平均の体重、BMIを知っているだろうか。
    太りすぎはもちろん、痩せすぎも免疫力やメンタル低下をきたす。
    適切な体重にするため、食事はやはりコントロールが大事だ。
    栄養に関しては、特にたんぱく質不足の人が多い。
    プロテインも健康のために始めるべきだ。

    寝る
    8時間の睡眠がとれているだろうか。
    眠気があるようであれば、睡眠不足である。
    睡眠不足は、心身のダメージを回復できる唯一のものだ。代わりはきかない。
    頭が良くなりたい、金持ちになりたい、モテたい、、
    まずは寝ろ!

    動く
    運動のメリットは科学的エビデンスが十分すぎるほど、出揃っている。
    メンタル、健康、アンチエイジング、頭を良くする、なんでも来いである。
    有酸素運動、筋トレ、散歩、、続けられるものから始めてくれ。

  • やっぱり食事睡眠運動

    どんな精神疾患があるのか具体的に知れて、今みでよりも身近な問題に感じられた。

  • 「超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由」
    だけ読めばいい。テストステロンさんが好きなら読んでも。

  • やっぱりテストステロンさん好き。笑
    この本は専門家とテストステロンさんが対話形式で語っていくのだけど、途中途中テストステロンさんがクスリと笑えることを言ってくれるので、堅苦しくなく読み進められる。
    何があっても睡眠時間は死守したいと思った。

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著者プロフィール

1988年生まれ。学生時代は110キロに達する肥満児だったが、米国留学中に筋トレと出会い、40キロ近いダイエットに成功する。大学時代に打ち込んだ総合格闘技ではトッププロ選手と生活をともにし、最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学ぶ。現在はとあるアジアの大都市で社長として働きつつ、筋トレと正しい栄養学の知識を日本に普及させることをライフワークとしている。

「2017年 『【日めくり】まいにち、筋トレ! 仕事も人間関係も恋愛も、全て筋トレで解決できる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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